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虚空に描いた模倣の人生図~悲しみは空の彼方に~

mathichen17

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いつ何時お呼び掛かっても困らないよう、アタシのトンデモ記憶力が後世に遺る備忘録をば
ボケ散らかした後期高齢者なら正気取り戻す勢いで懐かしや~???










17分後記事へと続く前に
当記事冒頭が嘘偽りじゃない証明する絶叫をば…





ちょ…いま頃、気づいた…
DV亭主予備軍みたいな男子の方、トロイ・ドナヒューだ~

1957年に『翼にかける命』で映画デビューし、1950年代後半から60年代前半まで青春映画スターとして活躍する。特にサンドラ・ディーと共演した『避暑地の出来事』や、コニー・スティーブンスと共演した『二十歳の火遊び』ではその爽やかな魅力をいかんなく発揮し、一躍人気スターとして若者からの絶大な支持を得る。テレビドラマでは『サーフサイド6』(1960 - 1962)のサンディ・ウィンフィールド役が最も有名。1963年に『恋愛専科(Rome Adventure)』で共演したスザンヌ・プレシェットと結婚するが、9ヶ月後に離婚。

健全なアメリカの青春像を演じ順調に歩んでいたものの、1965年を境に俳優として早くも斜陽の時代を迎え始める。1970年前後より数多くの低予算映画で、変質者や殺人鬼といったかつての姿からは想像もつかない役柄を演じ続けた。また1992年にはポルノめいたエロティックな映画『不倫への招待状』に出演。

スターの座より転落してからは麻薬とアルコールに溺れて一時は廃人と化したが、その後身を削るような努力と苦労を重ねて更生。アルコール・麻薬依存に悩む人々のよきアドバイザーとして活躍。アルコール・麻薬撲滅に尽力した。2001年9月2日に心臓発作で死去。

北欧系で、金髪で碧眼、端正な顔立ちとスラリとした筋肉質の長身をあわせ持ち、日本でも『パームスプリングスの週末』の主題歌『恋のパームスプリングス』のヒットや、『サーフサイド6』の出演で、若い女性からアイドル的な人気を博した。1964年(昭和39年)4月に来日している。また、1987年(昭和62年)公開の大林宣彦監督の日本映画『漂流教室』にも出演した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC

元嫁スザンヌ・プレシェットと、映画のスーザン・コーナーが似てるのに、何故気づかなんだのやら
(余談ながら、コーナーは、映画監督ポール・ワイツクリス・ワイツ兄弟の母親である)
Imitation of Lifeには、同年、避暑地の出来事で共演したサンドラ・ディー、彼女も出てたのによ




1982年CM、こちらは、シッカリ記憶してる
コニー・スティーヴンスおねえさん編も

二人合わせて卒寿のくせに、二十歳の火遊びとは笑わせる~

なお、1982年CMには
Edd Byrnes & Connie Stevens "Kookie, Kookie, Lend Me Your Comb"
だいぶ薄くなった?頭部を梳るエド・バーンズが観られた
その映像お持ちの方、YouTubeにお願いしま~す





…自分が卒寿気分に陥ってるけど、17分間のうちに正気(というよか、若さ)を取り戻すわ

これは名作でした
このレビュー&画像に出会えるとは感動です

黒人女性の母親が最期までよかったです
簡単なレビューですがトラバしますね

2017/10/21(土) 午後 8:08ベベ


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>>ベベさん
この映画、「母と娘」だから成功したと見ます
適切な言葉出て来ませんが
母と息子はもちろん、父と娘ないし息子であれば、イマイチに終わったというか

モモエちゃんの赤いシリーズ世代だもんで
「暗い出生の秘密」背負うのは、娘に限る主義ですわ
親が男女どちらかは物語の内容次第かと
悲しみは空の彼方に、これは、配偶者及び片親から捨てられた異人種親子とあって
黒人父親以上に苦労多いであろう黒人母親がシックリ来ます

娘が苦悩するのは、自分の責任ではない出生故にもありますけど
俗世間の差別がとてつもなく怖い、世知に長けない若年のものであって
母への想いはずっと抱いているが故にです
母を憎んでいるのであれば、どうにかしてサッサと雲隠れしていますよ

2017/10/22(日) 午後 8:07mathichen


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