【FC2版】同じ流れに泳ぐと蛙の子は蛙の原則
『「私、子どもが欲しかった…」20年間も結婚を待ち続けた48歳の告白』
「愛する人と結婚をして、子どもを授かって……という思い描き続けた幸せを手にすることはできなかった美也さん。
それでも、20年にわたって彼の心を掴み続けているわけで、ある意味、女性としては幸せな人生かもしれません。
今はただ、その幸せに気付いてくれることを祈るばかりです。」
どっかに
・長男家長男の一人娘が孤児となり、母方の叔父だか伯母だかの家に引き取られた
・父方一族総出で孤児様お世話方法の他、養家の子供たちより大切にせよといった指示を出して来る
・孤児は絵に描いたような、世界は自分のために回っている膿家長男様的糞餓鬼
・自分に歯向かう者には「親がいないから~イジメられる~」を武器にする
・結果、成人後は、正社員→フリーターという産廃レベルに至った
という話同様、産廃完成までの過程、これも男女平等なんだガーw
BIGLOBEニュース結論:「記事書き手を含め、登場人物皆おかしい」
彼両親これは、長子が娘というだけで、本質的に長男教信者だよ
娘は息子より婚活有効期間短いから、20代のうちに結婚出来てなけりゃ、親が強硬手段に出ていい
女王様がバカ孫王子に条件付きながら見捨てる決定下す時世柄であり、雑魚にゃ選択肢無しでw
姉には
「年金受給世代が白いドレスを着てが世界各地に見られるので、52歳だから不可能なのではない
些末なことに拘り拗らせている低レベル、この点に、52歳にもなって自力で片付かない理由がある」
弟には
「デモデモダッテお姉ちゃんガーの上に、47歳に向かって、『え? まだ産めるでしょ!?』
シルヴェスター・スタローンの元嫁ブリジット・ニールセンが54歳で、それは、経産婦で5人目の子供だからであって
学費を親に返却を、親が返却請求して当然級レベルの無知っぷりだぞなもし」
彼女には
「姉弟の年齢を見ると、彼らの両親介護が至近距離に迫っている
彼女親もそういう計算になるけど、結婚もしていない男の家の介護は姉弟に義務で彼女は無関係
女から見て元ウトメの介護を要求して来る男が想像以上に多い現実を勉強し、はよ逃げ論」
記事書き手には
「『20年にわたって彼の心を掴み続けているを』を裏返えせば、『次(の女、つまり介護要員)は無いを自覚しているから』」
以上を考えながら、台所で塩らーめん作っていた
BIGLOBEニュース結論が出た後、らーめん食べてる時、頭に浮かんだコト↓
小学校卒業文集に『将来の夢:作家か俳優』
某おうじが誕生した1979年から40年経っても、未完の構想がいくつか存在する
一番新しい構想が、シェークスピアの『マクベス』の要素盛り込んだ、松本清張の『鬼畜』現代ドイツ版
翻案権発生するならばカネ出してくれる誰か、共同で映画化しましょ
アタシを出演させるorクレジットタイトルに翻案者として名前載せる、それだけで共同者9.5:アタシ:0.5の利権で手を打つ
何でまた、今頃になって鬼畜が浮かんだか?
答えは後回しにして
【鬼畜もまた、人間である】
砂の器&鬼畜、映画自体の水準は高いと思います
原作知ってると、情緒的な描き方に違和感拭えませんね
鬼畜最後の、「知らないおじさんだよ!」
利一が父親を完全に切り捨てるのであればまだしも
松本清張にはやはり、乾いた筆致がシックリ合いますよ
原作知ってると、情緒的な描き方に違和感拭えませんね
鬼畜最後の、「知らないおじさんだよ!」
利一が父親を完全に切り捨てるのであればまだしも
松本清張にはやはり、乾いた筆致がシックリ合いますよ
(乳母様への返信より)
映画版の鬼畜、いやホント、嫁役の岩下志麻が怖過ぎてトラウマ級だ
ところでな、あんだけ子供虐待しといて、隣近所にバレんかったん???
その辺の記憶が曖昧となっている(岩下志麻が怖過ぎたせいにしとく)
原作では、妻・お梅の暴虐ぶりを、妾囲っていた弱味持つ夫・宗吉が止められず
印刷所の従業員たちが「旦那さんも大変ですね」と慰めるんだけど
慰めるより、「24、Polizei(英語のPoliceのドイツ語)に通報せいや」
そうツッコミ入れたくなるのはアタシだけかね
民事不介入=死人出て給料が出る、それが警察の仕事であり
児相等の機関ともども、児童虐待は親の存在が邪魔して迂闊に手を出せないもわかってるがね
「傍観している連中が一番鬼畜じゃねーか」と本を片手に煙草の吸い殻増えるの
鬼畜の物語は、「他人様の子供」など育てる気の無いお梅、嫁が、全ての鍵を握っている
ボンクラ亭主も無論憎たらしく、ボンクラの血を引く餓鬼はもっと憎い
映画で言ったかどうか忘れたが、原作では、お梅が子供たちを見て「誰もアンタに似てないね」
妾・菊代が托卵企んだ?は置いとく
お梅の言葉が宗吉を、「俺の子じゃないから…」と自分に言い聞かせ、罪に駆り立てる
妾・菊代が托卵企んだ?は置いとく
お梅の言葉が宗吉を、「俺の子じゃないから…」と自分に言い聞かせ、罪に駆り立てる
亭主は憎み切れないロクデナシなので
1歳の庄二を育児放棄の末、衰弱死させた直後、嫁から亭主に迫っちゃう
1歳の庄二を育児放棄の末、衰弱死させた直後、嫁から亭主に迫っちゃう
「嫁も、オンナでしたか」、亭主が改めて気づき、新鮮さを感じる
亭主は嫁の「他の餓鬼も片付けようよ」に同意せざるを得なくなるね
4歳の良子は、東京タワー展望台に置き去りが決まった
東京見物にワクワクし、外食も楽しんでいたら、向かいの席だっけ、オバちゃんがいろいろ質問して来る
住所は無論、名前もろくに言えない子だが、身元不明が確実を見込んでの捨て子計画なので
ウッカリ正確な名前を思い出されたら困るとばかり、父ちゃん慌てて娘を引っ張って席を立った
2人片付いた
しかし、まだもう1人、7歳と大きく、それなりの知恵持つ利一が残っている!
この利一が死なななかったもんで、結末どうあれ、足が付いて宗吉とお梅の犯罪が知れるんだけど
4歳の良子は、東京タワー展望台に置き去りが決まった
東京見物にワクワクし、外食も楽しんでいたら、向かいの席だっけ、オバちゃんがいろいろ質問して来る
住所は無論、名前もろくに言えない子だが、身元不明が確実を見込んでの捨て子計画なので
ウッカリ正確な名前を思い出されたら困るとばかり、父ちゃん慌てて娘を引っ張って席を立った
2人片付いた
しかし、まだもう1人、7歳と大きく、それなりの知恵持つ利一が残っている!
この利一が死なななかったもんで、結末どうあれ、足が付いて宗吉とお梅の犯罪が知れるんだけど
良子、その後どーなったんだろ
兄の利一、彼はマァ施設送りで保護されよう
菊代が子供たちを宗吉の下に置いて逃げたを猛省した状況で見つかれば、母子家庭の成立も見込める
妹ちゃんは「よしこ」くらい言えたって、身元判明に繋がる物を宗吉が持たせるはず無く、サテ?
善人に保護され、新しい名前貰って、高校くらいは卒業出来て、嫁に行けてたらを祈るばかりだ
んで、今頃になって鬼畜が浮かんだか?の答えを書く時間となる
答え:「↓を思い出したから」
『杏奈と祭りばやし』(1975年少女フレンド17号初出)
大和和紀の短編作品で、『はいからさんが通る』番外編に当たるコミック第8巻に収録されている
戦争から復員するも、戦場で受けたショックにより、心が幼児返りしてしまったドラさん
日雇い仕事で食い繋ぎ、焦げたコロッケで我慢する彼は、命あっての物種と喜べる幸福なボンクラだ
祭り太鼓が絶品というのが唯一の取り柄で、祭りの夜だけは町のヒーローに輝く
普段からノラネコ組合ノライヌ組合と仲良くコロッケを分け合っているドラさんとあって、泣きじゃくる少女も文字通り拾った
得意の祭り太鼓で慰め、名前も家も知らないという少女と暮らし始める
頭半分逝ってるおっさんと捨て子?少女の組み合わせだけに、隣近所大騒ぎとなるが
フランスなら撃たれるが↓
【永遠の日曜日が待ち遠しい!~シベールの日曜日~】
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-6077.html純粋なドラさん、そのドラさんを慕う少女を見て、通報受けて飛んで来た民生委員も納得し
「あんな(あのな)」に引っ掛けた「杏奈」を少女の名前に与え、一種の父子家庭が誕生した
月日は流れ、杏奈にも恋人が出来、彼一家が杏奈の引き取りを申し出る
進学かドラさんか二者択一を迫られた杏奈はドラさんを選ぶ
しかしドラさん自身が、杏奈は進学するべきで、自分では杏奈を幸せに出来ないということを自覚していた
得意の祭り太鼓を叩いて杏奈を見送った夜、ドラさんは眠るように静かな最期を迎えた
しかしドラさん自身が、杏奈は進学するべきで、自分では杏奈を幸せに出来ないということを自覚していた
得意の祭り太鼓を叩いて杏奈を見送った夜、ドラさんは眠るように静かな最期を迎えた
ドラさんの愛情は無論、杏奈に伝わっており
結婚後も、新たな家族を連れて祭りへ足を運び、もう聴くことの出来ないドラさんの祭り太鼓のことを想い続けている
…だもんで、「鬼畜の良子も、ドラさんみたいな保護者に出会えてたらな~」
ボンビ~生活でも無条件の愛情に守られる家庭が子供の成長に重要の意味ね
従って、「あの妹、絶対、グレてる~」
と、題名思い出せない少女漫画が気になってしゃ~ない
題名思い出せない少女漫画わんさかある中で、兄妹物が2つ挙げられる
まず、1977年頃の雑誌りぼんの付録である読み切り漫画、作者はのがみけい
両親亡くした兄妹が登場し、母子でも父子でもない子子家庭を築こうとする
ある日、妹が魚屋へ買い物に行き、2尾でいいのに4尾〇〇円の魚に悩んでると、他の買い物客に救われた
小梨夫婦なので2尾でいい主婦と魚をシェアした
主婦は富裕層だが娘を亡くした過去を持ち、娘そっくりの女の子に内心驚き思わず声を掛けた
以来、主婦は折に触れ、妹に良くしてくれるようになる
責任感強い兄が敵愾心を燃やし、話拗れるが、妹は最後、主婦家の養女に迎えられる運びとなった
本当は兄も養子になのに、まだ小学生が過労死しちゃう悲しい結末よ
上の話はね、兄が臨終の場面で妹をよろしくなど、皆が納得して終わる点に救われる
作者も思い出せない2つ目の兄妹物↓に納得行かないの!(読んだ時期はやはり1977年頃)
ボンビ~子沢山の母子家庭でも皆仲良く暮らしていたが、ある日を境に、母と成人年齢の兄姉が、小学生の末妹に冷たくなった
末妹それとすぐ上の兄は意味わからず困惑するばかりで、兄が「何で!?」と抵抗する
末妹に富裕家庭から養女話が舞い込み、末妹に肉親への愛想尽かしさせるためが冷たくなった理由だった
すぐ上の兄も理由を知って末妹に冷たく接し、末妹は孤立無援状態のまま富裕家のクルマに乗せられ去って行く
遠ざかる車を眺めながら、兄は泣きながら「幸せになれよ~」
…アフォ杉と感じるの、アタシだけじゃないと信じたい
母が涙流して、「綺麗な洋服着て、美味しい物を食べて、幸せになって欲しい…」
アタシの目の前におったら、「そーいう問題ちゃうわいッ」、廻し蹴り入れたるわ
末妹はボンビ~でも皆と一緒なら楽しいの
【表裏一体である天使と悪魔の申し子~エスター~】
年齢高い養子縁組ほど子供の身元調査要るいうと結論に至ったね
身元調査合格したって、年齢高い養子縁組は難しいよ
人格形成期終わってる高校生年齢辺りなら、養親とお互い割り切った関係築ける
小学生、それも「つ」で年齢数えられる低学年が、意味もわからず肉親から放り出されたらトラウマわからんのか
知らないおじさんおばさんがいきなり、今日からアナタの親よとか恐怖やで
養家で試し行動などしなくたって、「親から捨てられた」思いは消えないでしょね
https://mathichen.hatenablog.com/entry/2019/12/20/165100↑に、1963年米国映画『わかれ道』が載ってるね
これは、黒人男性と再婚した白人女性が元夫に娘取られる結末を迎える
裁判官も娘の将来を考慮し悩んで悩み抜いての裁決下すんだけど
娘は最後まで母親に哀願し、泣き喚きながら実父というだけで知らないおじさんに連れて行かれるんだわ
妻子置いて姿消したままでいたくせに何を今更のド屑にな
それと同じ匂いが、漫画の母に感じ取れ、題名思い出せないため『鬼畜:少女漫画版』と呼んでいる次第
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