【FC2版】一期一会の感性
大賢者Wikipedia様に、『世界最古の一覧』項目
「現存している、世界で最も古いもの」の一覧のどこまで本当か置いといて
家系
・遺伝学 - フーフトハウゼンとランゲの家系(ドイツ)
・遺伝学 - フーフトハウゼンとランゲの家系(ドイツ)
ABCニュースによると、マンフレート・フーフトハウゼン (Manfred Huchthausen) とウーヴェ・ランゲ (Uwe Lange) は、約3000年前の青銅器時代に共通の祖先を持っている。ニーダーザクセン州で紀元前1000~700年に使われていたリヒテンシュタイン洞窟の骨から、特徴的で希少なDNAパターンが発見され、世界最長の家系として証明された。
地理的には洋の東西を分けるが、DNAでは共通の祖先を持つ家系や人は結構多いよう
ここ200年ほどの家系はドイツ人だらけ、中世まで遡るとペルシャ人みたいな家系もあろう
インド生まれの女優ヴィヴィアン・リー、母方がインドの血を汲むらしい(母の旧姓から指摘されている)
母方はアルメニアの血も汲んでおり、娘の東洋的風貌の要因かも
インドと言えば、↓が笑える
『ウィリアム王子の祖先にインド人!(NL46)』
アタシゃAFPBBニュースで読んだ記憶だが、すぐ納得した
ごくわずかなインド人由来のDNAであろうと、ウィリアム王子の顔立ちをジックリ観察したら確かにw
DNAが母方つまりダイアナ妃からで思い出したのが、実家であるスペンサー家
貴族に叙されてからなら17世紀初頭以来の家系となる
恐らく平民時代に繋がっていた、遠い親戚に当たる有名人は誰かを付け加えると
1500年代にイタリアからオランダに移住、1600年代にオランダからアメリカに移民して来たフォンダ家の息子よ
そう、俳優ヘンリー・フォンダ
ひょっとすると、メリル・ストリープが絡んで来る気がするものの未確認でやんす
何でメリル・ストリープが?数ヶ国の流れを汲むストリープ家が、オランダ系!
日本人が単一民族どころか、遡って行くとお互い嫌い合ってる隣近所とも?
それを語り出したら旧約より短いがケッコー長い新約の聖書分なので別の機会に回して
『世界最古』を検索窓に入力すると、いろんな予測変換が出て来る
『世界最古の歌』を入力すると、↓が出て来た
『世界最古の歌を聴いてみよう!これが3400年前にシュメール人が書いた賛美歌だ。』
想像の余地を残すため
あえてシンプルな打ち込みなんだと解釈した
昔のこういうのは音の高さを正確にしっかり文字で書かれているんだよ。
昔の音楽だからって遅いのばかりじゃないだろ、いろんなのがある。
あえてシンプルな打ち込みなんだと解釈した
昔のこういうのは音の高さを正確にしっかり文字で書かれているんだよ。
昔の音楽だからって遅いのばかりじゃないだろ、いろんなのがある。
日本の能とかは今はかかる時間が長くやってるけど昔はもっと早くて短かったらしいし
古代の方がより現代っぽくて実はもっと優れてたって設定にロマンを感じるので、
古代の方がより現代っぽくて実はもっと優れてたって設定にロマンを感じるので、
別にいかにも古代風なスローで壮大な曲じゃなくてもいいや。
むしろ1日で色々やらなきゃいけなかった忙しい古代の人なら、リズムが早くても納得。
むしろ1日で色々やらなきゃいけなかった忙しい古代の人なら、リズムが早くても納得。
でも賛美歌はゆっくりしてるものなのかな?
戦争に行ってたじいちゃんが聞いた南の島(激戦玉砕系の場所)で掛かってた
地元の音楽も今とは違うらしい
もっとアップテンポだったそうな
ほんの数十年前ですら音楽が変化するんだから
今の固定観念でガチガチの自分たちが聞いたら
そりゃ「もっとスローテンポ!」みたいな主張もでてくるんだろうな
でも実際はアップテンポかもしれないと考えたら面白い
戦争に行ってたじいちゃんが聞いた南の島(激戦玉砕系の場所)で掛かってた
地元の音楽も今とは違うらしい
もっとアップテンポだったそうな
ほんの数十年前ですら音楽が変化するんだから
今の固定観念でガチガチの自分たちが聞いたら
そりゃ「もっとスローテンポ!」みたいな主張もでてくるんだろうな
でも実際はアップテンポかもしれないと考えたら面白い
そんな感想でイイのよ
個人的な感想は
人間のDNA配列を音符にあてはめると
クラッシック音楽のような旋律になるそうだな
クラッシック音楽のような旋律になるそうだな
というコメントを見て、「そおいやぁ、スローテンポは無論あるけど案外アップテンポ多くね?」
何の根拠も提示出来ないコトが頭に浮かんだ
同一人物が四半世紀ちょいで10分強も弛緩してるw
『睡眠用に作られたバッハの「ゴルトベルク変奏曲」は眠るに眠れない傑作だった』
https://www.j-cast.com/trend/2017/11/08313278.html?p=allカイザーリンク伯爵が1955年版テンポで聴かされた場合、不眠症酷くなりそう~
1982年版は思うに、グレン・グールド自身の睡眠薬代わりのような(50歳直前の若過ぎる最晩年、睡眠薬飲まんと眠れなかった)
1955年版が、タヌキ寝入りせず聴けるテンポね
蛇足として
Bernstein's speech & Brahms No.1 D-minor Piano Concerto Op. 15 - Maestosoブラームスのピアノ協奏曲第一番第一楽章を超遅いテンポでを要求したグールド
指揮者レナード・バーンスタインは受け入れるも、聴衆が驚かないよう露払いした
知っていてもレコード聴きながら寝た者、それはアタシであったw
第一楽章が超遅いだけで、第二と第三は普通のテンポを追記しとく
アップテンポが困るとすれば、演奏会本番中に突如速くなったり遅くなったりかしらん
1997年11月21日のNHkホール3階席から転げ落ちそうになった件から思う
ベルリン国立歌劇場の♪ワルキューレ第三幕フィナーレ近く、「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」
ダニエル・バレンボイムの指揮が突如として前掛かりに速くなった
バレンボイムが突如テンポ変えるはよくある話、けど歌手が大変じゃん
その時のヴォータン、バリトン役には声域低いバス歌手ジョン・トムリンソン
息切れ仕掛けで気の毒だった
世界最古、ワーグナーで考えれば
世界最古のオペラ録音の部類に入る♪タンホイザー第二幕
mathichenさんのボルシア・ドルトムント創立年1909年のものよ
硬い床に落としたらパリ~ンと割れるSP盤の時代ね
モノラル録音って現代人感覚なら多分、こんな不完全な物で満足出来たんかいと首傾げよう
ワーグナー師匠格曰く
「生演奏と録音は別物、あくまで記録や家庭で楽しめる媒体と割り切ってたんやろ」
完全無欠を求めていなかったのだろうの結論に達した
原爆を投下したのアメリカだが開発したのはドイツというくらい
Beethoven: Emperor concerto
Walter Gieseking
Wiener Philarmoniker
Bruno Walter
(Live rec. 10.10.1934)
Walter Gieseking
Wiener Philarmoniker
Bruno Walter
(Live rec. 10.10.1934)
ドイツの技術力が高く、その後は世界もドイツからパクって日進月歩のようだけど
【一期一会の感性】
巨大掲示板まとめ記事に、ト○タ新車にCDプレーヤー搭載されてない(困)が見られた
元スレ住民は概ね「スマホで音楽聴く時代だから~」
解決策としてCDラジカセを車に持ち込むとすれば、それは時代が実は温故知新を指し示すと思うガー
元スレ住民は概ね「スマホで音楽聴く時代だから~」
解決策としてCDラジカセを車に持ち込むとすれば、それは時代が実は温故知新を指し示すと思うガー
「おねーちゃん、僕の友だちがな、生まれて初めて生コンサート行ってん
大フィル(大阪フィルハーモニー交響楽団)のどおってない普通の内容やのに
CDやウォークマンでは絶対堪能でけへんアコースティック効果に超感動しとった」
録音媒体でも、例えば
「アナログ親父から貰った中古プレーヤーで、LPレコードの醍醐味にハマった中坊がいる」
大フィルの話には、ぶっちゃけ下手やし、生演奏の醍醐味を理解する感性が備わっていたの意味が含まれる
音楽や映画は結局、聴衆や観客の感性悪けりゃ、最新鋭の技術なんて無力に近いという話よ
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