一つの欺瞞~母の眠り~
スウェーデンは武装中立国だっけ?、大戦規模のドンパチ開始を見据え、国民に備蓄を呼び掛けている
フランスも、徴兵制復活の検討中らしい
どっかのアベちゃんでなくたって、時世柄、世界的に保守化というよりキナ臭いわね
アメリカはといえば一見、9・11以前と以降を比べれば、様変わりした感だけど
1990年代かしら
朝日放送ラジオの歌謡大全集で、桂南光が、「アメリカが進歩的で、ヨーロッパは保守的でっしゃろ」
は?一般的日本人の感覚、そんなもん??笑わせますやん!!!であった
ワロタ理由:「男性原理社会であるハリウッド映画」
例えば
以前書いた、夫婦揃ってアル中を描いた‘酒とバラの日々’(1962年)
夫は更生し、妻は飲んだくれのままに終わる
この結末、ハリウッドお得意の二重基準、「同じ過ちでも、男は赦され、女は破滅したまま」が適用されるという
他には
ケイト・ウィンスレット主演のTVミニシリーズ、‘ミルドレッド・ピアース 幸せの代償’(2011年)
原作に近いらしいが、未見なのでスルーして
ジョーン・クロフォードがアカデミー主演女優賞受賞した旧作、‘ミルドレッド・ピアース’(1945年)
これは糞フェミが発狂する要素満載である
女、正確には母親が、家庭の外へしゃしゃり出るから、子供がおかしくなるんだよを見て取れるからね
男の主張には激しく同意すると本音吐いといて
2018年現在のアタシ感覚で考えると、微妙な作品が
ウィリアム・ハートとメリル・ストリープをどういじくれば、レニー・ゼルウィガーが誕生する?じゃなくて
父親と弟まるでアテにならない
男どもを非難する娘に対し、母親が父親を庇う
庇う理由はあるんだけど
「お前がハシカに罹った時、お母さんが世話してくれただろ」
てな台詞で、娘に介護押し付け、逃げる気満々の甘ったれ糞亭主じゃねーか(不倫野郎だし)
男子が糞に育つのは、元から糞も少なからずながら、女子が糞に育てる面も大きい
「自分の人生を犠牲にする事で、家族が幸せになるのなら、喜んで自分の人生を受け入れる」
母親は、専業主婦でも亭主と息子シバキ回し、いざという時の手伝いくらいさせる躾しとけっちゅうねん
介護終了後に困るのは、何もしない男はまァ頭悪いからであってとして
本当に困るのは結局、女自身であって、母親はあの世へ逃げるから、娘が貧乏クジだよ
ニューヨークにいた頃は、「田舎で暮らす事は負け犬であり、敗北だ」
田舎に戻って、価値観に変化生まれ、母親のような人生も悪くないと思えるものの
母親のような人生歩むにせよ、ニューヨークに戻るにせよ
介護卒業者の場合、「人生を受け入れ、愛する」には、若くたって何らかの代償が大きいでしょ
とどのつまり
原作者って、無病息災組ないし宇宙人、介護には人生を棒に振るリスクわかってないと見える
「貴女が幸せになるとわかっていたら、今すぐにでも死ねるのに
私は、貴女の結婚式の手伝いをしてあげる事も出来ない
幸せになる事はすごく簡単な事なのよ
今、目の前にあるものを全て愛すればいいの
過ぎ去ったものにしがみついても空しいだけ」
母親の言葉が、記事題名の理由よ(原題‘One True Thing’、『一つの真実』が、大いなる欺瞞に映る)
フランスも、徴兵制復活の検討中らしい
どっかのアベちゃんでなくたって、時世柄、世界的に保守化というよりキナ臭いわね
アメリカはといえば一見、9・11以前と以降を比べれば、様変わりした感だけど
1990年代かしら
朝日放送ラジオの歌謡大全集で、桂南光が、「アメリカが進歩的で、ヨーロッパは保守的でっしゃろ」
は?一般的日本人の感覚、そんなもん??笑わせますやん!!!であった
ワロタ理由:「男性原理社会であるハリウッド映画」
例えば
以前書いた、夫婦揃ってアル中を描いた‘酒とバラの日々’(1962年)
夫は更生し、妻は飲んだくれのままに終わる
この結末、ハリウッドお得意の二重基準、「同じ過ちでも、男は赦され、女は破滅したまま」が適用されるという
他には
ケイト・ウィンスレット主演のTVミニシリーズ、‘ミルドレッド・ピアース 幸せの代償’(2011年)
原作に近いらしいが、未見なのでスルーして
ジョーン・クロフォードがアカデミー主演女優賞受賞した旧作、‘ミルドレッド・ピアース’(1945年)
これは糞フェミが発狂する要素満載である
女、正確には母親が、家庭の外へしゃしゃり出るから、子供がおかしくなるんだよを見て取れるからね
男の主張には激しく同意すると本音吐いといて
2018年現在のアタシ感覚で考えると、微妙な作品が
母の眠り(1998年)
ニュージャージー州。紅葉の秋。新聞記者のエレン(レニー・ゼルウィガー)はガンに冒された母ケイト(メリル・ストリープ)の看病のためにニューヨークから故郷へ戻ってきた。それは大学教授で作家の厳格な父ジョージ(ウィリアム・ハート)の頼みだった。家庭を切り盛りし、地元の婦人クラブの顔でもある良妻賢母の専業主婦である母の平凡な生き方に抵抗を覚えていたエレンだが、実際に彼女の代理をつとめてみてようやくその大変さに気づき、母に尊敬の念を覚えるようになっていく。だが、自分に看病を任せきりにして夜更けまで家に帰らない父への反発は強まり、エレンは彼と衝突。ふたりの間はぎくしゃくしたものに。苛立つエレンはケイトのすすめもあり、ニューヨークに戻り、かねて狙っていた上院議員のスキャンダルを追うが、当の議員から妻子への思いを聞かされる。自分の家族を思い出したエレンは、結局それを記事にはできなかった。そしてクリスマス・イヴ。エレンに連れられ、ケイトは自分も飾りつけに参加した広場に立つツリーを誇らしげに見守る。それは彼女の人生のささやかな栄光だった。新年を迎え、ケイトの病状は重くなった。彼女は父を非難するエレンを、珍しく強い言葉でさとす。その数日後、エレンは父が妻を失う悲しみに耐えられず酒場で酔っているのを目撃する。家にたどりついた彼は、ケイトの胸で赤子のように眠った。やがて、ケイトはバスタブからもひとりでは出られないほど体力を失っていった。「もう生きるのはいや」と、エレンに懇願するようになるケイト。エレンはそれを聞き、鎮痛剤のモルヒネを大量摂取すると、安らかに死を迎えるという医師の言葉を思い起こす。このモルヒネを母の食べ物に混ぜれば…。それから間もなく、ケイトは永遠の眠りについた。
( https://movie.walkerplus.com/mv31341/ )
ウィリアム・ハートとメリル・ストリープをどういじくれば、レニー・ゼルウィガーが誕生する?じゃなくて
父親と弟まるでアテにならない
男どもを非難する娘に対し、母親が父親を庇う
庇う理由はあるんだけど
「お前がハシカに罹った時、お母さんが世話してくれただろ」
てな台詞で、娘に介護押し付け、逃げる気満々の甘ったれ糞亭主じゃねーか(不倫野郎だし)
男子が糞に育つのは、元から糞も少なからずながら、女子が糞に育てる面も大きい
「自分の人生を犠牲にする事で、家族が幸せになるのなら、喜んで自分の人生を受け入れる」
母親は、専業主婦でも亭主と息子シバキ回し、いざという時の手伝いくらいさせる躾しとけっちゅうねん
介護終了後に困るのは、何もしない男はまァ頭悪いからであってとして
本当に困るのは結局、女自身であって、母親はあの世へ逃げるから、娘が貧乏クジだよ
ニューヨークにいた頃は、「田舎で暮らす事は負け犬であり、敗北だ」
田舎に戻って、価値観に変化生まれ、母親のような人生も悪くないと思えるものの
母親のような人生歩むにせよ、ニューヨークに戻るにせよ
介護卒業者の場合、「人生を受け入れ、愛する」には、若くたって何らかの代償が大きいでしょ
とどのつまり
原作者って、無病息災組ないし宇宙人、介護には人生を棒に振るリスクわかってないと見える
「貴女が幸せになるとわかっていたら、今すぐにでも死ねるのに
私は、貴女の結婚式の手伝いをしてあげる事も出来ない
幸せになる事はすごく簡単な事なのよ
今、目の前にあるものを全て愛すればいいの
過ぎ去ったものにしがみついても空しいだけ」
母親の言葉が、記事題名の理由よ(原題‘One True Thing’、『一つの真実』が、大いなる欺瞞に映る)
>>ベベさん
何となくコメント欄閉めてました
強いて言えば、ゼルウィガーは、ハート似ですかね(目の辺り)
ゼルウィガーはポッチャリ感あるから、ハートでもストリープでも違和感が
それより、親子演じるには年齢差が20歳前後、それは別に変じゃないものの
親が若過ぎる印象ですわ~
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