だからオマエ、永遠の17歳は構わんが、嘘偽り無い年齢は?とツッコミ入るであろう内容である
スウェーデン女優ピア・デゲルマルクが登場した
みじかくも美しく燃え(1967年)
弱冠17歳、映画初出演を以て、カンヌ映画祭女優賞を受賞している
黄色いチューリップ、ドイツ・グラモフォンCDのジャケットは↓
彼が録音したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番第2楽章を、映画のテーマ曲に使用した故にである
ちなみに、映画のヒットを受け、アンダの懐にビートルズ並みの印税が転がり込んだってよ
その後亡くなるまで地味だったについて、「そりゃ、あんだけ稼いだらもお十分やろ」とダジャレ飛ばしたのはアタシだw
エルヴィラ・マディガン以降のピアはというと
映画出演はわずか3作
渡米したがパッとせず、クリストファー・ジョーンズとの好いたハレタだけが記憶に残る
ジョーンズは、ほれ、デーヴィッド・リーン監督作ライアンの娘の彼よ
カール・グスタフ皇太子が西ドイツまで飛んで華燭の典に出席した貴族?との結婚も破鏡の憂き目を見た
1991年に詐欺と暴行で14ヶ月の刑を宣告されたとか、落ちぶれ過ぎでしょ~(姫の彼氏の母KK的な臭いが感じられる)
BBAになってからの顔怪し過ぎるやんけ
冗談抜きに、That's転落人生好例の一つだよ
映画出演がそもそも
これは映画後の1968年に撮影された写真だけど
同級生だった皇太子と踊る写真が雑誌に載り、スカウトされたんだぜ
日本に例えれば学習院に当たる学校がスウェーデンにも?
上層中流以上家庭子女が集まる教育機関とは思う
売り出し当時のピアが何かのインタヴューで、女優は趣味程度で、国連勤務のような職に就きたいと語ったを見ても
まだ17歳なのに、サーカスの綱渡り芸人役で気品を漂わせる点に於いても
高等教育楽勝の成育環境に育ったであろう
それが、アータ、キャリアが出世作邦題通り、みじかくも美しく燃えとはね~
みじかくも美しく燃えの出来は正直、中くらいか
ちょいと調べたら
昔、日曜洋画劇場で放映した時、淀川長冶爺さんが
「恋愛モノなんですけど、変わった作りの恋愛モノで
二人が出会って幸せになるまでを描くのが普通なんですが、これは逆
最初が一番幸せで、そこからラストへ向かって一直線に落ちて行く映画」
と解説したらしいが、正鵠を射ている
実話に基づいて描かれた作品であり、元ネタは、ヨーロッパ二大心中事件の一件である
ヨーロッパ二大心中事件とは?
「ヨーロッパ三大心中事件」の呼び方あるけど、どない調べても三件揃わないので二大心中事件としておく
戦前のシャルル・ボワイエ&ダニエル・ダリュー、戦後のオマー・シャリフ&カトリーヌ・ドヌーヴで知られる『うたかたの恋』
皇太子の心中が結果的に、第一次世界大戦及びハプスブルク王朝消滅を招いたようなもの
【慟哭と恩讐の彼方に想いを馳せて】
ルドルフ皇太子が節操を保っていれば
ハプスブルク帝国継承予定フランツ・フェルディナント・フォン・エスターライヒ=エステ大公夫妻は
貴賤結婚が拗れず認められ、それなりに平和な人生を送れ、凶弾に仆れる悲劇は起きなかったであろう
ルドルフが本命の彼女以外と逝っちまったとかお粗末な限り(暗殺っちゅうか謀殺やろと考えているものの)
皇太子&男爵令嬢のマイヤーリンクと比較すると、伯爵&サーカスの綱渡り芸人は地味である
それでも現代と比べれば娯楽少ない19世後半、スウェーデン内外の広範囲で話題となり興味を呼び、後世に伝わるようね
シクステンとエルヴィラは偽名での逃避行中、田舎の親切なホテル従業員から正体バレバレを教えられた
シクステンが妻子持ちという点より、軍隊からの脱走兵という点が、捕まれば処分の恐怖に満ちている
逃げれば逃げるほど、追い詰められ、切羽詰まり
おまけに、シクステンの表現悪いけどガキっぷりが選択肢を更に奪ってしまう
彼は貴族に相応しい教養に恵まれているものの、奥方との不仲に鬱屈し、世知にも長けていない
親友に発見され、シクステンの妻子が不品行な一家の主人の影響を受け窮状にあるを知らされても
エルヴィラが自分にとって一番大事な存在だと言って聞く耳を持たない
親友がエルヴィラの耳に入るを知りつつ、シクステンの妻が自殺未遂したとシクステンに告げると
親友はなるほど、エルヴィラを彼女自ら去らせる策略を弄してズルイ!んだけど
シクステンが安易に絶交宣言して、エルヴィラとまた雲隠れしちゃ、自分から地獄一直線を選ぶようなものだ
身分を隠して逃避行を続ける、これは、カネ稼ぐ手段が無いを意味する
シクステンが大枚を懐に収めて来ていようと、無職のままでは遠からず底を尽きる
就活が偽名で通用するとして、就労未経験のボンボンに出来る仕事って?
結果はまたまた表現悪いけど、「お前、女のヒモか」
シクステン窮状を見るに見かねたエルヴィラが踊り子の仕事で稼ぐのね
それだけなら彼女自身も飯食う必要あるし、マァ良しとしよう
彼女が観客の前で膝を見せたかで、怒って詰る男って、状況考えたら張り倒してシバキ回したいわ
こんな甲斐性無しスットコドッコイ野郎の何が良くて、エルヴィラは惚れたのやら
エルヴィラは享年21歳の若さにあったが、シクステンは享年34歳の中年とまで行かない壮年であった
19世紀でなくたって34歳は普通、分別を持ち、21歳を彼女が泣き喚いたら突き放すか守護して引っ張る立場にある
21歳ながら世間を知る苦労人のエルヴィラとはいえ、デモデモダッテダメダメが男女逆なのがトホホ過ぎるわ
ほぼ素寒貧に陥り、木の実や葉っぱやキノコを食べて飢えをしのぐに至って
「私たちはそろそろ覚悟を決めないといけない」を遂に囁くのがエルヴィラを見てもだ
どうにか手に入れたパンと卵とワインを持って、野原にピクニックに出かけるシクステンとエルヴィラ
「何モタモタしてんの、早く撃ちなさいよ」っちゅうか、この期に及んで、まだ、女が主導権を握っているw
ま、どうせなら綺麗な彼女の見納めに猶予与えてという方向にしとく
最後の最後まで地獄一点張りじゃ救いが無い
ここから先は、スルーしてくれていい
文字色薄ーくして、マウスを左クリックして反転させたら読めるようにしとく(スマホ等で出来るか、そこまで責任持たん)
最後の部分だけ、普通に読めるようにしとくわね
亭主一馬力、嫁一馬力、夫婦二馬力、この際どれでも構わんから正当に稼げと言いたくなる夫婦がわかる?
答:「格子様&鬼子様」
あの二人が何で嫌われると思う?
いくつか挙げられる中で一番の理由は、「公務」に正当性が無いからよ
何処の世界に、謝礼付きの観光旅行が公務という国や地域が見られるの
迎える側は恐らく、次回是非とも兄上御夫妻にお願い致しますとさり気なく伝えてるはずよ
17兆歩譲って、「完全自腹」で行って「手ぶら」で帰って来るなら誰も怒らないでしょね
「完全自腹」の指し示す意味わかるよね
夫婦揃って「完全自腹じゃない」公務を担える位置付けじゃないんだけど?
要するに、決められたあてがいぶち以外欲しいや、ATMとして稼働するみたいな事情お持ちという事よ
「労働報酬」貰える一般的な就職して地味に働いた経験持つ妹が遥かに世知に長けると見ている
親がそんなんだから、子供たちが背中を見て育ったと言える
今の所、未成年児は除外しとく
成年二人超アカン過ぎる
未成年児を除く家族の中で姉だけが就労しているが、週3のバイトのような内容だ
裏口とまで言わないがコネ採用された結果、そこを希望しながら就職叶わなかった者がいるんだよ
妹に関しては、踊ってるからね、敢えて説明するまでもあるまい
姉には俗世間からわんさか、「どうしてもKくんとだったら、普通の人になりましょね」
Kくんとでなくたって普通の人になれば、誰でも怒らないでしょね
「完全自腹じゃない」環境を保持したまま新生活を欲したりするから、皆怒るの
Kくんとの場合は環境変わるとATM手放したくない彼は確実に心変わりするけど、そうなっちゃってもそうならなくても
木の実や葉っぱやキノコを食べて飢えをしのぐとか嫌~なら、安い時給のパートであろうと甘んじてね
…というのが国民の総意を言いたかったりする
いわゆる純愛でもな、好いたハレタだけじゃ飯食えず生きられない
不倫だけでなく、正式な夫婦であってもね
とりわけ、巨大掲示板名物「真実の愛」に燃える皆様、アンタらカネにまつわる地獄行きだぜ
慰謝料、養育費の他に、運が悪けりゃ失職であり、親に立て替えて貰ったりだと借金返済+介護義務でもある
何はともあれ、好いたハレタの完全否定しないものの、相手選びは入念に下調べしてからよ
ん?アタシの持論、「恋はするものでなく落ちるもの」と矛盾する??確かに!!!
ま、勢いだけで後先や周囲の迷惑を考えず実行しないでよねという方向で~
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