fc2ブログ

Welcome to my blog

続・簡単と言いながら難解、でもウマーな話

mathichen17

mathichen17

blog_import_5c85aed941316.jpeg
【簡単と言いながら難解、でもウマーな話】
今日も簡保のおっさん訪問日であった郵便局員は概ね数年前後で異動するため、半年前と別のおっさんだけどね




先週アポ連絡が入った理由:「担当地域の各家庭に謝り倒している」アタシゃ、何回聞いても混乱する契約内容確認が目的で来て貰ったが
不祥事起こした一部の局員のせいで、真面目な局員にまで怒鳴るアフォな市民だらけじゃん
新しいおっさんの説明によれば
例の不祥事は、ジジババが身内と同居あるいは近居、その数の地域差が主因九州や東海に多く、大阪には起きなかったという
ジジババの契約って、同席者が要るでしょ
身内が遠方だと難しく、ジジババ自身対応では隙が生じたりする
要するに、若年世代が皆東京などに行きたがり地域の過疎化みたいな弊害が出たワケ




老害ガーと五月蝿い時代に敢えて、「若害の弊害だね」
・ジジババが必ずしも正義じゃないと同じくらい、若者が進歩しているとも決まっていない
・頭でわかっていても出来ない事増えるのがジジババというもの
・ここは外せないという場面には若者のフォローが要る
・ジジババが立ち行かなくなれば、下の世代が連鎖倒産する
小娘青二才もいつか必ず通る道だ、転ばぬ先の杖として覚えとけついでに
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-1582.html
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-1579.html
https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-637.html



それにしても相変わらず、保険類はワケワカメだね
スミセイねーさんの時に簡保見て貰ったもんで、今回は簡保のおっさんにスミセイを見て貰った
結果
来週、おっさん再訪が決まった
簡保局員の考えとしては、アタシ簡保に3通りの提案出来るらしい




・本来の名義人であるババ~口座は痛くなるものの
・3回目の保険料払い込み完了後に、入院特約を外すと、その時点で、アタシ口座に纏まった金額が戻り
・全額そのまま置いとくも良し、ホドホドの金額をババ~口座補填に役立てるも良し
・また、過去2年分払い込んだ分もプールされているため
・今後の払い込みストップ掛けた後に、戻って来る事が出来る




これがどうも、何だっけ
「入院特約を外し、今後の払い込みストップ、それでも大きな損しない新設定が可能」


アヒルが絡んで来るんやったかな
とにかく、保険料下げた分ちょっと内容薄くなったスミセイの補填する形の模様




詳細を聞いて新設定OKの腹積もりは持っている
不祥事のせいでブラック企業っぽくなり、営業が暇してるという簡保事業だけど
日本郵便自体は郵政公社の時代からホワイト企業の部類に入るしね
・郵便局は、日常の生活圏内に営業する
・どんなド田舎だって営業する郵便局が、最強の金融機関である
・遠出した先でも利用しやすい
いつも行く郵便局の眼鏡パンダ局員に言わせれば
「一般の銀行と信用金庫に勤務する友人たちが、ノルマ厳しいと愚痴ってますわ
金融機関にとって、預け入れは入れ食いにしたく、解約は阻止したいものですからね」
「我々の有利な点は、どんなド田舎でも営業する、地域密着型ですわ
可能な限り、地域の皆様に貢献しますよ」
アフォ局員も全国規模で見ると多いが、決して間違ってないしね

スポンサーサイト



Comments 2

There are no comments yet.
mathichen17
mathichen  
>>ふうちゃんp4さん

お犬様が役人家庭出身というのは数年前に伺いましたが、おじじ様そしておばば様も旧郵政省保健局でしたか
おじじ様は、映画で言うとゴダール登場をリアルタイムで知る世代です
何十年も昔の郵政省って強力、そりゃ~おじじ様の忠誠心も強力だったでしょう
簡保は確かに保険料高いものの内容は充実してますしね、余裕あったら入って正解ですよ

おじじ様の時代と違って、今の日本郵便は半官半民的です
一般の銀行と信用金庫ほどじゃなくてもやはりノルマあります
ウチに訪問した簡保のおっさんは不祥事局員のズルはわかると言い、アタクシも同じです
「民営化せんで公務員のままがホンマ楽やったのに~」
現場の下っ端はそんな感じじゃないでしょか

郵便局員って、窓口でモタつくジジババをを気の毒に見たりします
内心では「無茶だよな」、でもマニュアルに従わざるを得ないもの
金融方面は本当、ジジババ増殖社会に個人情報どうの厳しくすると
簡保と似た不祥事が今後続きそうなのが怖いと思いますよ

ふうちゃんp4  

実は蘇我夫の両親は旧郵政省保健局での職場結婚でして…
特に義父(おじじ)の郵政愛簡保愛はすごかったです。海外旅行しても、郵便局を見に行く人でした。
わたしが結婚した時もうむを言わさず簡保に入らされ、保険料の支払いにピーピー言いましたが、結局そのおかげで貯金ができました。
おじじが今生きていたら、この不祥事をどんなにか嘆いたかと思います。
小泉さんの郵政民営化選挙とかで自民が大勝したけど、そのおかげでこういうネガティブなことも起きたのでしょうね。