中部ですが、南部まで旅の宿

和歌山病院重心病棟の懇親会が、今年もだよ



みなべ町の国民宿舎は和歌山県民と県外からの両方、比較的移動しやすいらしい
本数少ないものの特急停車駅であるのが助かる
アタシゃ今年の特急は和歌山からでなく、日根野から乗車した
和歌山⇔南部は1時間前後だが、関空りんくうタウンまで10分強の日根野からは1時間半弱掛かるぞなもし
山他が邪魔して迂回したりするわ、無駄に疲れるバカ山県w
富士山まで連動すればの話、巨大地震来ると一発で地図から消滅する爆弾半島って~



景観はサイコー級でやんす
国民宿舎の近所も銭湯代わりに利用する大浴場と露天風呂
画像の上下で暖簾違う理由何だと思う?
男湯と女湯に分かれてる画像は、日曜日の朝に撮影した
男ゆと女ゆ、これは、土曜日夕方に撮影した
浴場が朝夕で男女入れ替わるんだわ
浴場から眺める海の景観も当然変わる
顔に塗ってゴシゴシ擦るだけで古い角質ボロボロ落ちるジェルと共に別嬪の湯だす





今年の参加者が、あゆみの会会長、手下の爺2名、アタシだけとあって
個室貸し切りからレストランへと変更された
海がすぐ横なので、この場合の窓際族は悪くない
宿舎からの差し入れも手伝って料理の量多過ぎるのが困った
爺さんトリオのうち、爺Aだけが宿泊したけど、朝食で和食選んだらまた残した
ほれ、和食だと白飯がお櫃で出て提供されるやん
オバQならお櫃が茶碗1杯分だが人間だと大抵無理過ぎる
宿舎も大変と思うわ(飲食業で出る残飯の処理は有料だから)
会長曰く、「来年の懇親会は、9月終わり頃か10月に変えよか」
毎月第日曜日の和歌山病院定期面会日に合わせてるけど、9月前半はまだまだ暑過ぎる
爺B、それと、翌朝旦那と一緒にクルマ乗って来た会長夫人によれば
あゆみの会が親子揃って高齢化社会へと移り変わり、昔のような40人集まるなどもう無い
会長の理想は10人前後、15人くらいまでという
「○島さん夫婦に声掛けてみよか」
役員で、嫁が娘と一緒に息子の面会に訪れる家だ
さて、どうなるやら
懇親会ともかく、あゆみの会の継続が前途多難なのがね
重心病棟入院者は自動的に会員登録されるが、150人なら150人全員の家が協力的と決まってないからね
転勤族で札幌在住とか、年長の身内もういないとか家庭事情も当然出て来る
病院行事参加が関の山家庭もいる
入院費用等は払うが、あゆみの会費はバックレもいる
今現在の役員のような、何十年もやってるジジババが頑張り続ける状況どうするかが先決だよ
学校のPTAと違って子供の卒業時期未定のため、頭痛物でしょね
取り敢えず、毎年無駄遣いとなるに等しい懇親会案内ハガキ代の補填を考えるっちゅうか
「53歳が狙われてる」被害妄想が続く所以である
次記事へ続く
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