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悲劇と喜劇を問わず、銀幕が閉じた後に開幕する現実の物語

mathichen17

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https://www.youtube.com/watch?v=ZpszIsXgM-8

大阪信用金庫ロビーでも、チューハイ500ml で涼を取る間も
「閉幕後の展開が気になる映画って?」




昔々、21世紀には見当たらない邦題として、「続・○○」「新・○○」があったね
正編と無関係なのに続や新の付く○○も多かった
(例:正編が、アラン・ドロン元嫁主演の「個人教授」、ラウラ・アントネッリおねえさんの「青い体験」)
文字通りの続編である「続・ある愛の詩」、面白なかった
親父と息子の和解なんて無くてイイし、何よりキャンディス・バーゲンがアリ・マッグローより美人過ぎる
有名な映画は原則、正編で完結しており、続編イラネ
スカーレット・オハラがどうなったか気になっても、明日は明日の風が吹く、ハイ!論破~




続編要らんけど、後日談が気になる映画ならわんさか思い浮かぶ
バイオニック・ジェミー、やない、リンゼイ・ワグナーで2本浮かんだ
(バイオニック・ジェミーが、スピンオフで、本家より人気出てしもたを皆様御存じ???)




1本目↓

ペーパーチェイス
【右の耳から左の耳へ抜けるを願う苦悩】




ストーリーは、元記事で読んどくれ




FC2映画記事に、【大学生は「勉強」するな ― 『ペーパー・チェイス』 】というのを見た




一定の条件クリアしたら誰でも受けられるが、卒業するには至難の業であるアメリカさんの大学教育
卒業出来なかったハリソン・フォードの場合
「ココなら簡単に卒業出来るやろと踏んで入学した田舎の大学で
卒業式何日か前になって、ウッソ~、事務局から単位不足を告げられた
時代は1964年と、居眠りしてればベトナム派兵の赤紙ペタリされかねない
当時の彼女に頼んで結婚して貰った(家族扶養義務という徴兵逃れの道があった模様)」
学士取得しなくてももエエわと名門ペンシルバニア大学を中退したのが、キャンディス・バーゲンよ




一般の大学とて本気で卒業したけりゃ、机上の宿題と試験を繰り返すガリ勉地獄社会に近い
アメリカさん屈指のハーバード法科大学院ともなれば、寝る暇も無いブラック企業ばりと思われる
出世コースに乗るための最大難関、ここを優秀な成績で卒業したら怖いもの無しだけど
高いIQ誇るような精鋭集団ですら、ウッカリしてたらどんどん脱落して行く戦場
寝食忘れて勉強した御褒美が、尊敬する教授からの「え~と、君、誰だっけ?」
田舎者である実家の隣近所が平伏すエリートとて
エリートだらけの集団生活の中に於いては、大半が、雑魚に過ぎない定めを思い知る




【大学生は「勉強」するな ― 『ペーパー・チェイス』 】の筆者によれば
勉強しないと言われる日本の大学生がある意味恵まれているという
アメリカさんの大学みたいな強制力持つ環境じゃないからね
だから肩書しか取り柄持ってない、中身スカスカの学歴厨がのさばるは置いといて
日本に足りないのは、知的な遊びだってよ
「決められた答えが既にあって、それをキチンと提示する作業」、課題と試験の連合軍は高校までが有効で
大学以上だと、自分で問題作って解く、そのレベルが良い
・読書を「勉強」にしない事
・レポートや卒論を書く時、「雑食的な読書」が後々モノを言ったりする
だとさ
要するに、フランスの学校で教える数学みたいな話かい?
9+8=○じゃなく、○+○=17を提示する
デカルト他哲学者わんさか生んだ国らしく、解答を導き出す過程を重視するんだよ
右へ倣えしない自前の思考力養成にはサイコーの教育法じゃん




映画の主人公ハートは、成績通知書で作った紙ヒコーキ飛ばした後、どんな人生を選択した?
同じ中退でも、女子高中退のアタシとは天国と地獄の差で選択肢少なくないはずだが
なまじ頭脳明晰だけに、人生挫折感半端無いと思われてならんのじゃ
優秀な者が淘汰される、あるいは自ら脱落するに、生来の赤点だらけと比較にならない悲哀を感じる




リンゼイ・ワグナー映画2本目↓

ふたり(1973年)


モロッコのマラケシュ。アメリカ人の青年エバン・ボナーは、アメリカ大使館員のフィッツジェラルドとレストランで食事をしていた。そこへ3人連れの客が入ってきて、フィッツジェラルドに挨拶をした。その中の1人は、ヴォーグの表紙にもなる売れっ子モデルのディアドラという女性だった。

やがてエバンは帰国すべくカサブランカ行きの列車に乗ると、ディアドラと再会した。たちまち2人は意気投合、ディアドラは自分の身の上を語るが、エバンは何故か話したがらない。そして2人は、カサブランカからパリに向かう飛行機に同乗、エバンはそこで初めて重い口を開く。実はエバンはベトナム戦争に出征していたが脱走、モロッコの地まで逃げてきたのだが、逃げ回ることに疲れて出頭し、本国に送還される身だったのだ。

それを聞いたディアドラは平静を装いながらも、その心は思わぬほど強く揺れていた。パリに着くと、ディアドラはエバンにモンパルナスのクラブを教えて去る。これ以上、2人が関わってもどうにもならないことを感じたからだったのだが、やがてそれを後悔したディアドラはもと来た道を戻り、エバンと固く抱き合う。お互いの愛を確かめた瞬間だった。

2人はその後、ニューヨークに着く。エバンは収監される前にディアドラの家族に会い、本当の親子のような束の間の平和な時間を過ごすのだった。

( Wikipedia:ふたり[1973の年映画]より引用 )





半世紀前に日本経由で逃亡続けたベトナム脱走兵、今頃どうしてる?
現地行かずに遠吠えやってたベ平連が、日本での休暇中に逃げて来た兵士たちを匿ったわな
19人目か20人目が、ベ平連を泳がせていたアメリカさんの放ったスパイで、隠匿活動の幕切れを迎えた
スウェーデンに落ち着いた黒人兵は、地味ながらも良い父ちゃんやってる模様
逮捕された白人兵は、収監を経て社会復帰し、「これで良かった」との模様
後者は恐らく、一時的な不自由を甘受によって、普通の市民生活送れる自由を得る意味を知ったんでしょね




映画のエバンも、何年後か知らんが、ディアドラの家の婿さんになって普通の市民生活を得たのやら
結婚=家同士が繋がるを重視する日本だったら
・長男教親、娘とピーナツの母ちゃんなどが、あーだこーだ難癖付けて五月蠅い
・自分はFラン大卒の分際での親が、高卒だが社会実績は東大以上の婚約者を見下す
・由緒正しい(と自分で信じてるだけの)家系を守るべく、サイマー、ガイジの類を排除したい身元調査入れる
ごくごく一般的なカップルとて、婚約者を家族に紹介するには根性要るがな




ディアドラの決断って、ひょっとして、CCに影響受けた??





ブーベの恋人 La Ragazza di Bube (1963年)

一九四四年のある日、イタリアのある田舎町にあるマーラ(クラウディア・カルディナーレ)の家に、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れた。終戦になって、故郷に帰る途中、マーラの異父兄サンテの最期を報告するために立ちよったのだった。マーラの父親は、心からブーベを歓待したが、サンテを失った母親は、何かしらブーベに対しても敵意を抱いていた。翌朝、マーラに落下傘の絹をあたえて帰った。その後数カ月ブーベとマーラの文通がつづき、冬になってから仲間と運送屋をはじめることになったブーベがマーラを訪ねて来た。彼はマーラの気持も確かめず父親から彼女との婚約の許しを得て帰ってしまった。何カ月かたったある日、突然ブーベがマーラの家に来た。ふとした事件に巻込まれ、憲兵の息子を射殺し、警察のお尋ね者になってしまったのだった。ブーベはマーラを連れて故郷へ帰ったが、マーラは予期に反して汚いブーベの家や、家族にがっかりした。隠れ家にしていた紙工場の廃墟にも危険が迫り、仲間の計いで国外に逃亡することになった。ユーゴに逃亡したブーベからは長い間、便りがなかった。マーラは父の家にいづらくなり、町の友達を訪ねてゆく決心をした。やがて彼女にはステファノ(マルク・ミシェル)という真面目なボーイ・フレンドができた。一年の月日が経った。ブーベはユーゴ政府によって、イタリアに送還され、殺人犯として裁判を待つことになった。マーラはブーベが無罪になれば、自分もブーベから解放されると考え、ブーベのために偽証しようと心に決めた。だが、法廷で嘘がつけず、結局、ブーベは十四年の判決をうけた。マーラはやはリブーベの妻となることを決意し、それ以来、二週間ごとに刑務所通いを続けるのであった……。

https://movie.walkerplus.com/mv13307/

汽車の場面での内なる声に、「14年後でも、まだ若いから」てなのが聞かれた
マーラは多分20歳前後だ
彼女の35歳前後にブーベ釈放されるなら、子供持てる可能性がまだある
子供さておき、お互い40歳になるかならん年齢で、高望みしなけりゃ、十人並みの幸福は得られよう
フテクサレ的な顔のCCに、一抹の不安感じられなくもないものの
14年待ち続けられない結末だとしても、ブーベを無碍な形で捨てたりしないだけは信じたい




っちゅうこっちゃ

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