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始源の光

mathichen17

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ドヴォルザークの歌劇‘ルサルカ’より♪白銀の月と、
レハールの喜歌劇‘メリー・ウィドウ’より♪ヴィリアの歌
…どちらの歌も鼻歌で始めると、途中で旋律がもう一方の曲の旋律に(オンチ?歌も。。。)
レハールはドヴォルザークに心酔していたらしいし、歌の内容ときたら『お答えソング』もどきだし
ルサルカは、人間の王子に惚れちゃった水の精が「ちょいとお月さん、ダーリンを照らしてよーん」
ヴィリアは、若い狩人に惚れられちゃった妖精を、狩人が想いながらの歌
後者は、舞台では陽気な未亡人がその場にいない元カレを想いながら歌う、複雑怪奇さ
ま、映画‘ヴェニスに死す’では美少年タジオ登場のBGM(ホテルの楽団が演奏)でしたしねぇ…

本題へ

ルチア・ポップは、本当愛らしい御方でした
年々巨大化、1988年のバイエルン州立歌劇場引っ越し公演の時たるや…
日本初演となったR・シュトラウスの‘アラベラ’の映像持ってますけど、
「ど、どこが、ウィーンで絶世の美女誉れ高い伯爵令嬢やねん」。。。

それが、どーした?文句があるか?
百貫Dでも、オバでも、愛らしさは若き日と変わらんかった
メチャ若い恋人(のちの亭主)とイチャイチャ、雑誌取材を忘れたって、記者は笑って許してくれたそうな

数年後に亡くなるなんて…ツバメ亭主はしばらく泣き暮らしたといいます
泣くな、ペーター。のちに、若い嫁ペトラをもらい、また幸福になれたやないか
ラテン語で『光』を意味するLuciaの加護やと思うぞお



おお、紅の小さきバラよ!
人間は苦境の極みにいる!
人間は苦悩の極みにいる!
だから天国にも来たくなる!
で、私は広い道をやってきた
そこへ天使がひとり現れて
追い返そうとしたのだ、が、
追い払われたりはしなかった!
神から出た身だ、この私も!
神のみもとにまた帰りたい!
神様なら、細やかながら
光を授けて下さるだろう!
足もと照らして導かれよう
永遠に至福満つ生ある処へ!

…きっと、天国では、ペトラも含め3人で楽しく暮らせるのです。ですよ

追記
マーラーは聴けないと思いますが、他の埋め込みを聴き、ポップちゃんの歌いっぷりを想像して下され
あるいは、直接、YouTubeへ出かけ…客使い荒いッ!

さらなる追記
ポップちゃんのマーラー、赤紙ペタリ
早世した名コントラルト歌手キャスリーン・フェリアーのに差し替えました

おお!マーラーのルチア・ポップといえば、ウチの夫のもっとも好きな組み合わせ。わたしはモーツアルトオペラの彼女が好きでした。 

2009/6/10(水) 午前 0:19 ふうちゃんP4 


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>>ふうちゃんP4さん
暗すぎても明るすぎてもの加減が難しいマーラーに向いた声ですよね
Urlichtがソプラノで歌われるのは珍しいですけど味があります
'80年にベーム指揮で歌った「フィガロ」のスザンナ、
殿様でなくてもちょっかい出したくなるくらいカワイかった~ 

2009/6/10(水) 午後 8:49 mathichen


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