アメリカは夢の国
本日は完全サボリの予定でした
が、コンフェデ杯決勝を観たら…
が、コンフェデ杯決勝を観たら…
ヴェトナム戦争は、決してアメリカ勝利であってはいけない戦争でした
泥沼化した戦場で傷ついた兵士達は、故郷で歓迎されてもよけい傷が深まるだけですからね
アメリカはその後も性懲り無く愚を犯していますが、いい加減に温故知新をお願いします
サンバ軍団が面子を保ったものの、アメリカ代表には価値ある大会でした
女子の後塵を拝していた男子もようやく自信が持てるでしょう
今後どれだけ進歩するかはさておき、自らを温故知新すれば
夢のある敗戦でありました
女子の後塵を拝していた男子もようやく自信が持てるでしょう
今後どれだけ進歩するかはさておき、自らを温故知新すれば
夢のある敗戦でありました
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Durch Mitleid wissend, Selig im Glauben.(Enlightened through compassion, Blessed in faith.)
ワーグナーの♪パルシファル第一幕最後、「思いやりを通じて…信仰に祝福あれ」
ドイツ語だと、「ともに悩み悟りゆく」という意味合いですかね
ワーグナーの♪パルシファル第一幕最後、「思いやりを通じて…信仰に祝福あれ」
ドイツ語だと、「ともに悩み悟りゆく」という意味合いですかね
アメリカ代表の今後は、国民の認識次第の面も重要かと思います
どれだけのヴェトナム帰還兵が故郷で「赤ん坊殺し」と罵られ後遺症を引きずったやら
サッカー途上国というのであれば、一致団結は無理ならば一人でも多くが寄り添っていく事で発展可能でしょう
たとえ理解に苦しくとも互いの現実から目をそむけずに
それが実現してこそ、God Blessed Americaといえますな
どれだけのヴェトナム帰還兵が故郷で「赤ん坊殺し」と罵られ後遺症を引きずったやら
サッカー途上国というのであれば、一致団結は無理ならば一人でも多くが寄り添っていく事で発展可能でしょう
たとえ理解に苦しくとも互いの現実から目をそむけずに
それが実現してこそ、God Blessed Americaといえますな
アメリカ、そしてサッカーといえば、タカユキスズキDE・SU・ZO!
もう彼はジャパンに戻ってこないんでしょうね。(遠い目)
んまぁ、コンフェデもなんも観ていなかったので、なんも言えんのです。
もう、仕事したくないんよ。胃が痛いんよ。弱音が吐きたいんよ。
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・・・前記事より続き。
喉はかなり良くなってきました。どうもご心配をおかけして。
前も書いたように思いますが、とにかくアメリカの人はおおむね、サッカーといえば女子どもの(以下略)
それでもあれだけ良いチームを作るのは・・・。これ以上強くならんで結構。野球とアメフトとバスケしててくだされ、と思います。
ちなみに、ジミヘンのウッドストックでのアレ、リアルタイムで見ました、映画ですが。
2009/6/29(月) 午後 9:48