今昔ともにImagineの問題
1941年12月、真珠湾攻撃の報が世界中を巡った時、
アメリカ国内、上海の租界地などの在外日本人は一様に、
「何すんねん?!勝てるワケあらへんがな…」
日本では戦後に公開された戦前のハリウッド大作、
‘風と共に去りぬ’やネズミー映画(‘白雪姫’など)をいち早く観ており、
国力と潜在能力が天と地以上の差を見知っていたから
日本国内でも海軍のように国外を知る機会の多い部署は似たような感想
ウチの100歳リーチ船乗り爺さんも、どんだけ陸軍をクソミソにやら
…なんてのは、こちら専用の都合と言い訳でしょうや、あちらには
そりゃ、身の程ナントカに怒り、「Remember Pearl Harbor!」
最初の奇襲攻撃が大成功したくらい。当然、神風吹くはずなし
無策に近いせいで、寿命残り少ない年寄りがヌクヌク、未来ある若い衆が特攻へ
…何が言いたいかって?
今日が命日のジョン・レノンの歌う曲名の力をどうぞ
…念のため
細部に違いあれど、サッカー迷監督代表を連想させませんかね
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