敗者復活戦の用意あればこその弱肉強食
【Jリーグ】元代表の広山らがアピール サッカーのトライアウト
2010.12.14 17:20
日本プロサッカー選手会のトライアウトに参加した広山望=14日、大阪市の長居陸上競技場 日本プロサッカー選手会は14日、大阪市の長居陸上競技場で、戦力外通告を受けた選手を対象としたトライアウトを行い、各クラブの強化担当者やスカウトが見守る中、J2草津の元日本代表MF広山望(33)らが現役続行をアピールした。
トライアウトは試合形式を中心に行われた。中盤でポジションを変えながら積極的にボールに絡んだ広山は「選択肢として現役があるなら、プレーしたい。サッカーが好きなので」と心境を話した。
同選手会によると、この日は20歳から36歳までの47選手が参加。トライアウトは15日にも同競技場で行われる。
( 写真と文の出典先:MSN産経ニュース )
毎年、130名の選手が加入する一方では、130名の選手がシーズン終了時に去るとか
6割は下部リーグへの移籍などでサッカー生活を続け、4割はサッカーとは別の世界へだそうです
後者タイプは、何年か前に見たTVニュースの特集の記憶によれば、相当厳しい就活事情と予想されます
「若い時、多くの選手は自分のキャリアが32、33歳で終わりを迎えるとは想像もしないんだ」~
学校制度どっか変な、いまだ発展途上中のJリーグでは、さぞかし…
似た境遇にある同年代や明日は我が身よ?若い衆へのためにも、合格するといいですね
>>ふうちゃんP4さん
押尾系はフィルタリング設定の『トラックバック設定』で受け付け制限すれば、
『承認不要』が初期設定ですから、通常は何も操作要らないですよ
廣山選手はよく知りませんが、気力も体力もまだ充分みたいですね
サッカーが好きだから、こういう当たり前の気持ちがお手本になればのためにも
>>ぜのんさん
トライアウトで見せるものによって、戦力外通告の正誤わかるかもですよね
20代だと未知数な部分あって、環境ハマれば化ける可能性ありますし
選手とクラブ双方にとって活性化システムだと思いますよ
体力があるんですから、労を厭わなければ常勤で働かせてくれるところはいくらでもあります。都会で正社員で、スマートな職を探そうとするからダメなんです。身を粉にする覚悟がないのです
2010/12/15(水) 午前 10:38[ やまだ ]
>>やまださん
おっしゃることはわかります。ただ身を粉にする覚悟持っていても…
職種によっては年齢や性別など自分ではどうしようもないことで門前払いや、
障害者を抱えている、自助努力しないゴミ親に憑依されているなど家庭の事情から、
毎日不安と恐怖でも、思うようにならないこともいくらでもあります
特に病気でなくても自分自身の人生終了を強いられる者もいるのです
人の顔がそれぞれ違うように、人生いろいろの側面を忘れないで下さいね
甘やかしすぎなのです。われわれの若い頃は食うや食わずでした。私の兄の世代はみんな戦争にいきました。今は戦争も飢餓もないので明日の命が補償されています。
士農工商の身分差別で職業が生まれながら固定されているわけではないのです。新聞配達しながら東大でも京大でもいけます。志す職業にも能力次第でいくらでも門戸は開かれています。こんな恵まれた、平等な世の中は有史以来ないはずです
2010/12/16(木) 午前 10:45[ やまだ ]
>>やまださん(その1)
当記事や当所の持つ性格、私自身の考えから、
チャット状態や承認制は避けたいので、これが最後です
文字数制限から3つに分けます
おっしゃることは先と同じくわかりますが
私(44歳)より少し上の男性が何年か前こう言ってました
「戦中戦後を語り継ぐのは大事なことながら、親父の世代がすぐ持ち出すのは腹立たしい
失業や病気と違っていまや大多数が知らず経験しようにも出来ない、つまり比較対象無いだろ
それで現代批判されるのは、じゃあそちらは現代をどれだけ?と言いたいわ」
それは言いすぎにしても、想像しづらいのは確かです
甘やかす土壌は現代に限ったことじゃ無いはずですし
>>やまださん(その2)
母方の大正元年生まれ祖母はどれだけ子供たちを甘やかしたやら(いろいろツケ回りました)
ウチの世帯主(72歳)に至っては、いまどきの小皇帝以下ガキですよ
書き出したら止まらないので、次の記事2本から推察して下さい
【未来は八幡の藪知らず】(3月20日)
http://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/24699109.html
【明治どころか20世紀も遠くなりにけり】(6月8日)
http://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/25683296.html
人間の能力に民主主義は無い、それが持論です
従って、競争力においての『平等な世の中』は現在過去未来ありません
が、身分差別無くても、努力しても、報われないことはこの世にはあるんですよ
何を言っても信じてもらえないどころか、理不尽な要求押しつけられることも
餓死した老母と障害者中年息子も、この数年以内の日本にいました
開いているドアが拓かれたもので無い、何事につけ存在するのを目撃経験しました
>>やまださん(その3)
とはいうものの、『不公平な世の中』、これは改善出来るはずです
【子どもたちに本当に必要な「力」ってなんだろう?】
http://yokohamayoukai.ti-da.net/e3278972.html
理想論かもしれませんが
こういう社会が出来ていない、甘い連中増殖の要因だと思います
1)たくさん試行錯誤できる力
2)立場の違う人たちや立場の弱い人を思いやる力
とても重要ですよ
『いっしょうけんめいとにかく働いて、少しでもおっかさんに楽をさせるんだ、うまいものを食わすんだ…』とか考えたことないんだろうなあと感じました。
2010/12/17(金) 午後 1:42 [ やまだ ]
当所は、私のブログです。と同時に、当所を支持して下さる方々の遊び場でもあります
私は削除を好みませんが信条や景観を守るためから、
業者系宣伝や迷惑行為に容赦するつもりはございません
従って、当記事や当所の持つ性格、私自身の考えをご理解出来ないか無視すると判断、
原文をいまコピー貼り付けの上で削除致しました
今後来られた場合、問答無用で削除か相当の方法ですよ
主張お持ちなら、ご自分のブログでも他でも発信場所を設けて発表なさったら良いだけです
今回のコメントに感想を述べさせて頂くなら
「完璧な親でなくても地道に働く姿を見せていれば、子供は自然に敬う
逆に言うと、親を盾に子供の感情を無視すれば、それ相応の因果応報が下る」
親子だけでなく、世俗の新旧世代での人間関係にも当てはまるでしょうね
そうか、ワタクシたったいま記事をアップしましたが、うっかり「承認」見るのを忘れました・・・またせっせと「押尾」とかなんとかを削除しなきゃいけませんのね。
廣山ですが、とても面白い人です。
まだまだどこかで頑張って欲しい。できればJ2でまみえたいです。
2010/12/14(火) 午後 10:55