亭主元気で帰宅がイイ!~パパは、出張中!~
昼寝する余裕あるが倒れる余裕全く無し
土曜から具合イマイチのため、倒れる前に寝込む
んで、ボケ防止に、連想ゲームやった結果↓
これ、公開当時に映画館で観たけど、よく憶えてない
19歳で若過ぎたのやら
52歳現在、記事題名が言いたくなったまで
「ある日を境に、家族の誰か帰って来なくなり、姿消したままとなる」
ある脱北者の子供時代から連想したんだよ…
1977年頃の平壌
北朝鮮の首都に住める=特権階級
しかしながら、祖父と母が消え、祖母・父・兄妹の4人が収容所に送られる
仮釈放の機会がある革命化区域だったので、10年後、釈放された
釈放後に判明した事が
・祖母が心配していた甥他の近親者は逮捕されず、普通に暮らし続けていた
・家族と同行願った母は、党の幹部に近い出自のため免除され、強制離婚で独り暮らしを余儀無くの身に
祖父だけが、行方不明中であった
祖父が原因による逮捕と一家離散らしい
日本からの帰国船に乗って北朝鮮に渡った裕福な祖父母で、祖父に、日本での人間関係が祟った模様
例えば、日本での宿敵が北朝鮮の地で陥穽を仕掛け、見事ハマッたみたいな話
一家のその後に関しては、祖母と父が貧乏な生活の中で亡くなり、兄が脱北した
妹は恐らく、兄脱北の咎を受け、仮釈放の機会皆無である完全統制区域送りと思われる
…特に意識しない些細な言動が、命取りとなる環境がそこかしこに
だから古今東西に於いて、戦争や紛争や覇権争いetc. が絶えない
「亭主元気で留守がイイ」の定着した日本だって、対岸の火事と思ってたら怖いわよ
・Facebookに政権批判を載せたらアカウント停止続出
・Ahoo!ブログにさえ、レッドカード食らう記事が無きにしも非ず
いまの所は書き物削除くらいなのが、より一層進化したら、世の中どーなる?
もう少しハッキリ書くと、「もお既に、此処は、右手挙がる太古のドイツ空気だぞ!」
ニッポン版画像あるものの目が腐るため、↓で代用
ツィゴイネルワイゼンをBGMに「神様~」の桑原和男なら笑えるが、↑はくわばら…クワバラ…
「中身の無い者軽い者に、喜劇は演じられない」
若き日の小林信彦の主張を支持する
中身それなり詰まってる者だけが、フットワーク軽く変幻自在だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1
https://www.youtube.com/results?search_query=crna+macka+beli+macor+ceo+film+
メッセージ性を徹底的に排除したスタイルへと化け猫しちゃうようにね
そいじゃ、もうちょいしたら、買い物に行って来る
ユルゲン・クロップに雑炊か鍋焼きうどん作って貰いたいが無理じゃん
自分で適当に滋養強壮して、明朝のクリスタル・パレスvsリヴァプールの心配しとく
(放送あるのかね?開幕戦のウエストハム戦は、プレミアリーグの存在すら忘れてたんだよ!)
土曜から具合イマイチのため、倒れる前に寝込む
んで、ボケ防止に、連想ゲームやった結果↓
パパは、出張中! Otac na sluzbenom putu (1985年)
1950年、サラエボ。チトー大統領の5ヵ年計画の実現に向けて邁進する若きユーゴスラヴィアは、ソ連のスターリン主義に対抗せんとして、自らもまた混迷の時を迎えていた。マリック(モレノ・デバルトリ)は6歳。父メーシャ(ミキ・マイノロヴィチ)、母セーナ(ミリャナ・カラノヴィチ)、祖父ムザフェル(パヴレ・ヴイシッチ)の愛情に包まれて楽しい毎日を送っていた。ところが、ある日、父メーシャが逮捕されてしまった。というのも、メーシャが出張にかこつけて愛人の体操教師アンキッツァ(ミーラ・フルラン)と情事を楽しんでいた時、ふと国家を批難したのだが、そのことを彼女が自分に言い寄ってきた人民委員会のジーヨ(ムスタファ・ナダレヴィチ)にもらしてしまったのだ。しかも、ジーヨはメーシャの義理の兄、つまりセーナの兄なのだ。セーナは救いを求めて兄を訪れたが拒否される。父が家に帰らないことを不安気に尋ねるマリックに母は「出張中よ」と答えるしかなかった。そんなある日、地方の鉱山で奉仕労働をしている父から連絡があり、セーナとマリックが会いに行った。久しぶりにベッドを共にする夫婦だが、夢遊病で自分のベッドを抜けだすマリックのために邪魔にされて苦笑い。だが、幸福なひと時が親子三人に戻って来た。サラエボに帰ったセーナはアンキッツァを訪ねて問いつめ、つかみあいの大喧嘩になった。マリックもアンキッツァにかみついて母に加勢した。父からの便りでマリックたちは聞いたこともない町、ズボルニクに引越すことになった。が、とにかく家族一緒に暮らせるのだ。島流しとはいえ、メーシャはチェス仲間の上司とうまくやっているし、それなりに楽しい生活が始まった。そして、マリックは恋をした。相手は、“博士”と呼ばれて慕われている初老のロシア人の娘マーシャ(シルヴィア・プハリッチ)。しかし、彼女は体中の血を変えないと生きられない難病にかかっている。そんなことは知らないマリックは、夢遊病でマーシャの家を訪れ彼女のベッドにもぐりこんだり、一緒に勉強したり風呂に入ったりもした。そして、ある夜、彼女は救急車で運ばれたまま二度と帰って来なかった。父はとうとうサラエボに帰ることを許された。1952年7月、ユーゴが自信をもって一人歩きしていた頃である。マリックの叔父の結婚式が開かれ、親戚や友人たちが久々に一堂に会した。同棲しているジーヨとアンキッツァも招かれている。ジーヨは酒びたりの毎日で、体を壊していた。メーシャはアンキッツァを納屋に連れ込み、自分を密告したことを問いつめた。彼女は彼に愛していると告げるが、彼は彼女のすがる手を振りきった。外では宴も終り、男と子供たちはユーゴ対ソ連のサッカー試合の実況中継を聞いていた。そんなさ中に、祖父が養老院へ一人発っていった。
( https://movie.walkerplus.com/mv10977/ )
これ、公開当時に映画館で観たけど、よく憶えてない
19歳で若過ぎたのやら
52歳現在、記事題名が言いたくなったまで
「ある日を境に、家族の誰か帰って来なくなり、姿消したままとなる」
ある脱北者の子供時代から連想したんだよ…
1977年頃の平壌
北朝鮮の首都に住める=特権階級
しかしながら、祖父と母が消え、祖母・父・兄妹の4人が収容所に送られる
仮釈放の機会がある革命化区域だったので、10年後、釈放された
釈放後に判明した事が
・祖母が心配していた甥他の近親者は逮捕されず、普通に暮らし続けていた
・家族と同行願った母は、党の幹部に近い出自のため免除され、強制離婚で独り暮らしを余儀無くの身に
祖父だけが、行方不明中であった
祖父が原因による逮捕と一家離散らしい
日本からの帰国船に乗って北朝鮮に渡った裕福な祖父母で、祖父に、日本での人間関係が祟った模様
例えば、日本での宿敵が北朝鮮の地で陥穽を仕掛け、見事ハマッたみたいな話
一家のその後に関しては、祖母と父が貧乏な生活の中で亡くなり、兄が脱北した
妹は恐らく、兄脱北の咎を受け、仮釈放の機会皆無である完全統制区域送りと思われる
…特に意識しない些細な言動が、命取りとなる環境がそこかしこに
だから古今東西に於いて、戦争や紛争や覇権争いetc. が絶えない
「亭主元気で留守がイイ」の定着した日本だって、対岸の火事と思ってたら怖いわよ
・Facebookに政権批判を載せたらアカウント停止続出
・Ahoo!ブログにさえ、レッドカード食らう記事が無きにしも非ず
いまの所は書き物削除くらいなのが、より一層進化したら、世の中どーなる?
もう少しハッキリ書くと、「もお既に、此処は、右手挙がる太古のドイツ空気だぞ!」
ニッポン版画像あるものの目が腐るため、↓で代用
ツィゴイネルワイゼンをBGMに「神様~」の桑原和男なら笑えるが、↑はくわばら…クワバラ…
「中身の無い者軽い者に、喜劇は演じられない」
若き日の小林信彦の主張を支持する
中身それなり詰まってる者だけが、フットワーク軽く変幻自在だ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1
https://www.youtube.com/results?search_query=crna+macka+beli+macor+ceo+film+
メッセージ性を徹底的に排除したスタイルへと化け猫しちゃうようにね
そいじゃ、もうちょいしたら、買い物に行って来る
ユルゲン・クロップに雑炊か鍋焼きうどん作って貰いたいが無理じゃん
自分で適当に滋養強壮して、明朝のクリスタル・パレスvsリヴァプールの心配しとく
(放送あるのかね?開幕戦のウエストハム戦は、プレミアリーグの存在すら忘れてたんだよ!)
>>ふうちゃんP4さん
某国首都の青赤、天皇杯、今年もまた…(優勝した2012年元日が懐かしい)
パパは、出張中!
クストリッツァの長編第二作にして、カンヌのパルム・ドールですよ
弱冠30歳であり、日本の監督であれば、万引き家族以上の大騒ぎとなるでしょね
難民問題でいささか下手打ってるくらいで、メルケル婆に怨恨は無いです
ただドイツが例に漏れず物騒なりつつ、しかし皮肉にも、鉤十字に救われてる気がします
再度やらかしたら一巻の終わりの国ですからギリギリでも歯止め掛かってますよ
歯止め掛かってないのが、これまた皮肉にも、「ユダヤ人国歌法案」のイスラエルって…
この匂いを、鉤十字空気と同時にクンクン出来る、それは御騒動通り(怖)
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前半、後半とも踏ん張りながら終盤に失点した、イングランドの青赤に親近感を覚える今日この頃…
は、ともかく。
クストリッツァは、好きな監督ですが、残念ながらこれは見逃しました。
確か彼の出世作ですね。
しかし、メルケルさんは、随分と良い方だと思いますよ。
いまやフェイクニュースの一番の標的となっているようですが。
極右勢力がSNSでフェイクニュースを流し、気に入らない政治家などを排除しようとする、コワイ世の中になりました。
2018/8/23(木) 午後 7:53