ゆれて遭難の前に買いモノは相談
ヴェンゲル:移籍市場では賢明な行動をとる
アーセン・ヴェンゲルは、この夏の移籍市場でアーセナルは責任ある行動をとる必要性がある事を強く主張している。
指揮官には自由に使える資金があり、プレマッチ会見の中で彼は、質の高い選手を数名補強することを目指していると明らかにした。
しかしヴェンゲルは賢明なビジネスを基本線としており、どんな新戦力にも彼が法外な資金を投じる事はなさそうだ。
「責任ある行動をとることが、我々フットボール・マネージャーの責任だと考えている」彼はそう話す。
「今のファンの気持ちは完全に理解出来る。だが、我々は企業としての基本的なルールが全く尊重されないようなクラブと同じ土俵でビジネスをしている。我々はそれと付き合って行かなければならないんだ」。
「企業に経営できる十分なお金がなければ、新たな誰かが経営に加わり、そしてその人間の資金を投じることになる。だがそれは我々の考えるやり方ではない」。
「もちろん、人々も我々も経済状況は困難だし、我々は理解を求めたいと思っている。我々は無尽蔵な資金を持つクラブと戦わなければならない。彼らは我々の賃金体系にプレッシャーを与えている。我々は彼らにどう対処したら良いだろう?」。
「彼らは自分たちの資産では生きて行く事ができない。UEFAがファイナンシャル・フェアプレーを徹底させようとしている理由はそこなんだよ」。
[2011年05月22日]
( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )
青○買いにイベリア半島他までの交通費節約のためにも、賢いお買い物を
相変わらずの命知らず発言は、セスクがバルサ帰還するまで続く予定、一応書いておき
東京vs湘南の降格組対決はドロー/J2
<J2:東京1-1湘南>◇第13節◇22日◇味スタ
J1からの降格組同士の対戦となった東京-湘南戦はドローに終わった。東京は前半1分、FWロベルトセザー(25)が先制ゴールを決めたが、後半に追いつかれた。
東京は湘南に引き分け、勝ち点3を逃した。前半1分、FWロベルトセザーが左足で先制。追加点を奪えず、後半33分に追い付かれた。大熊監督は「2、3試合こなすと前線にけが人が出る状況は過去に経験がない。前線を代えると中盤も代えざるを得ない」と、相次ぐ主力の負傷を嘆いた。
FW平山、MF米本が長期離脱し右ひざ負傷のMFホベルトはブラジルで手術し全治4カ月。14日草津戦ではFW高松が右脛骨(けいこつ)骨折で全治3カ月。この日はMF羽生をFWにコンバートし、MF田辺を今季初起用。ここまで2勝2敗3分けでスタートダッシュには完全に失敗した。1年でJ1復帰の目標がむなしい。故障者連続の前に、打開策を見いだせずにいる。
[2011年5月23日7時48分 紙面から]
( 出典先:nikkansports.com )
開始48秒ですか、セザーが電光石火の来日初ゴールを決めたのは
J2暮らしなのにそんだけの高給ドロボーする気か~のヤカラ防止のため?
全くダメダメではなかったようですけど
今週末はチケット片手にタヌキ寝入りして、KBS京都録画放送観ながら悪態つく予感する
ちょいと以上に機嫌も具合も変わりやすい今日この頃のユウウツな週明け
スポンサーサイト
東京はそんなにダメダメでもなかったですよ。
監督の弱音とは違って、選手は少しばかり光明を見いだしているようです。
しかし監督がこれでいいのか?
ヴェンゲルさんも来季はベンチであまり情けない顔しないでほしいものです。
2011/5/23(月) 午後 9:11