個は孤に非ず
【現代版楢山節考システム=考老若男女全世代救済策】
「嫁も嫁なら、亭主も亭主で殺意覚えるほど悪運強いよう
世帯主ジジィ、ショートステイ初利用からわずか2ヶ月の速さで、住宅型有料老人ホーム見つかった
特養、老健、グループホームなど、介護施設に空きある所にはあるものの
自分ちの近くにあるという幸運はそうそう無く、普通は早い者勝ちの弱肉強食社会
特養見つかったのに、「いまは、都合が悪い。何ヶ月か先なら」
本気で施設入所考えるなら、悠長な事言ってる暇無い、ジジババ増殖の一途社会を忘れちゃダメ
一時預かりでも入所出来ているだけで御の字、それが世俗の現実とあって
いまの老健が嫌だ一日も早く出たいと文句言うジジィにも、「アタシの都合考えやがれぃ」と怒鳴りつけてやった
ちなみに、介護マンション、入居するだけで億ション?入居後の諸費もバカにならんでしょな
「おねーさん、お母さんと弟さん施設入ってる。施設入所出来たら、何が問題あるのぉ」
医者の不養生。医療現場の者とてド素人同様。外界に暮らす障害者や老人の介護の実態を知らないようだ
施設入所後も、身内は連絡先として拘束され、緊急時には遠方だろうが駆けつける心構え要る
親倒れてるのに一人娘が仕事行ける、その実情というのが、ジジババの介護費用稼ぐに必死かもね
ところで、mathichenさんが48歳独身を、笑った小娘青二才連中、将来、アタシ以上の地獄見るよ
同世代の、バブル景気に浮かれ遊んだ結果による売れ残り孤独死確定と一緒クタに見るんじゃねぇ
売れ残り孤独死確定組は、己の頭とシリの軽さを、クソガキ生み育てたカス親の尻の世話で贖えばいいのさ
子供いながら安易に離婚再婚繰り返す、個人の自由に名を借りた情欲モンスターもな
人生選択の自由を無駄にしたり、自分の生んだ子供も満足な環境で育てられなかったりの輩より
完全無欠な人間で無いが、障害者のオムツ替え何十年選手のmathichenさんが上等だと覚えとけ
売れ残り孤独死確定組いうのは、貯金世代にも適用されるんだぜ
アタシらの親世代は大体、25歳か30歳にまで家庭持つのが常識だったから、親も比較的若いが
初婚年齢上がる=親の倒れる時期が早まると
新婚時期に赤ん坊でなく親のオムツ替える可能性十分以前に、婚活諦める確率が非常に高い
「一人でも仕事あれば、一生暮らせるもん」?親の介護費用稼ぎ必要あれば?甘いにも程があるわ
子供は健康であれば、それなりに成長してくれる
ジジババは衰えるだけ、いつお呼びかかるか時期未定、下手すりゃ10年以上寝込まれる
18歳くらいから30歳頃までの若年介護者でさえ、自分の人生諦める恐怖持つのよ
合コン、同棲、不倫やってる暇あるなら、見合い断らず、真面目な婚活しなさい
連れ合いと子供いたら親の介護が楽になるわけでないが、自分の選んだ家族が心の支えになる意義を知れ
最低限度の倫理観と貞操観念持つ人間を生み育てるためにも、親が真人間になる努力せよ
ジジィへ戻ると
上の画像は、ジジィのご子息の成年後見申立書コピーより一部だけど
今度は、ジジィの成年後見申立なのよね~
成年後見制度(せいねんこうけんせいど)とは、判断能力(事理弁識能力)の不十分な者を保護するため、一定の場合に本人の行為能力を制限するとともに本人のために法律行為をおこない、または本人による法律行為を助ける者を選任する制度である。裁判所の審判による「法定後見」と、本人が判断能力が十分なうちに候補者と契約をしておく「任意後見」とがある。
( Wikipedia:『成年後見制度』より引用 )
申立書には、医者の診断書が含まれる
ジジィを診断した医者によれば、「後見人の段階に至らない。裁判所が認めるのは、保佐人でしょうな」
後見人と保佐人の違い、大賢者ウィキペディア様を参照しとくなはれ
大雑把に、mathichenさんの認識で書くと
後見人:知的障害者、認知症ジジババなど、判断能力に難が見られる者の、本人代行者
保佐人:身体アチコチ傷んで行動に難が見られるものの、判断能力は十分に残されている者の、お助け係
ジジィには、発達障害疑惑残る。ただ、アタシと対照的に数字に強く、軽薄発言困るながら意味不明まで至らず
要するに、出来ない事多いが理解すれば出来る事も多く、一応は人並みの体裁整えられるのよ
保佐人で十分。世帯主責任、ご子息保護者責任、その他の事務処理、全うさせんとアタシに不公平だ
mathichenさんに不公平?
一昨日の火曜日、汚宅までケアマネが訪ねて来て、アレコレ雑用と話を済ませた中に
アラフォーくらいかしらね、mathichenさんより一回り年下は確実の、ジジィに就いた司法書士の事がある
事務処理を依頼し、そのままジジィの成年後見やる気満々。それは別に構わん
問題は、ケアマネに話した内容なの。一行で書くと
「世帯主さんの預貯金は世帯主さんの物だから、娘さんが使うなら、いまが最後のチャンスですよ」
…それ言う必要なら、陰でコソコソやらず、アタシに直接言えよ
アンタに言われんかて、アタシゃジジィのご子息での経験値持つ、とうの昔に知っとるけどさ
個人の財産や権利、それは個人に帰属する。当然の話
しかしながら、個人の財産や権利は、「個人の築き上げた人生」の意味合い持つ
ケアマネに言わせれば
「被後見人のおカネが、被後見人の扶養家族支えているかもしれないですよね
何らかの事情で働けない配偶者や子供に、『自分の生活費は自分で稼げ』なんて言えないでしょ
mathichenさんの場合、預貯金お持ちでも無収入の考慮に加え
お父さん名義の家に住む以上、家屋、家財の管理代行者として拘束ですから
住む間は最低限度、公共料金+αの管理費は保証されないと、持ち出しで何かと困るじゃないですか
後見人ないし保佐人は、お母さんの預貯金にはノータッチ。お母さんのおカネで賄うも考えられますけど
それだって無制限と行かず、mathichenさんにかかる負担が無期限に続く事になるので、これはこれで…
皆が皆、法律通りに動けるわけじゃないのを考慮して貰わないといけませんね」
個人の財産や権利は、「個人の築き上げた人生」、個人にまつわる人々の人生を左右する忘れるべからず
という意味ですよ
法の定める代行者以外、個人の財産と権利に近寄るべからず
法律に於ける観点は間違っていない
ただ個人は千差万別であり、情状酌量の必要出るケースもある
ジジィの司法書士、仕事は優秀かもしれんが、福祉の実態は勉強不足なのか、尻青いね
仕事終われば、家に帰って嫁かママの作る飯食える身分なのやら
事務処理も然る事ながら、他人に代わって行う雑用が一気に押し寄せる。どんだけ大変か?
汚宅に独り取り残されると、どれだけの不便や責任や義務に襲われるか、まるで想像つかんのやろ
一人では手に負えない家の片付けを業者に頼む費用、業者も過当競争で安値とはいえ、決して馬鹿にならない
堺市は一応、ゴミの分別を奨励。現状は、用意周到な死体遺棄可能な、何でも生活ゴミに出せる
そこで自分の出来る範囲は、気力と体力が大丈夫な時に、不用品やゴミをかき集めて袋詰めする
片付けられないオンナであったババァに悪態つきながらの孤独な作業、精神衛生に悪いわ
トシヨリも、小娘青二才も、赤ん坊も、毎年、平等に年を取るだけに、自分の時間を無駄にする悔しさもね
値引き弁当食べながら、ゴミは減るが疲れが溜まる一方だ
2,3年前、あるサイト見ていたら、甥と暮らす51歳売れ残り男性の不勉強ぶりに思わずワロタ
介護保険について、「ワタクシが倒れた際、甥ともどもお世話になるつもりです」
早い話、生活保護みたいな制度と見ていたのよ
バカ高い税金取る代わり、在宅介護選んだ介護者の社会復帰支援する北欧でさえ
在宅介護をポイント制にして、知的職業に就けるよう大学や職業訓練校進学に役立てるだか程度よ
ジジババでさえ受給万全と言えない介護保険なのに、若いもんの生活なんて知らんぷり見殺しの日本なんて?
官僚なんて、特権階級の世襲。お坊っちゃまお嬢ちゃん集団に、一般市民の生活は、異次元、未知との遭遇
お抱え運転手にお抱えされて育った、安倍ちゃんなんざ、付き人いないと地下鉄の切符買えないしね
昔々安倍ちゃんの実家トイレ修理行ったオッサンによれば、トンデモナイ豪邸だったっちゅう育ちだからな
配偶者控除廃止とか、残業代ゼロとか、法人税下げて消費税を上げるとか
自分では横の物を盾にした事も無い、執事やメードに囲まれた、苦労知らずのアホぼん丸出しじゃん
しばらく前、国会答弁をたまたま聞いて、永遠の坊やヅラに気分悪くなり、TV蹴り飛ばしてやったわッ
「そーいうエラソーな発言はやな、アッキーと一緒に、豪邸管理と維持する家事をやってから言え~」
51歳売れ残り男性は介護保険とは何ぞやを初めて知り、真っ青になったそう。甘過ぎて同情する気も出んわ
この話見ても、mathichenさんが、世俗のキャリアウーマン気取り兼業主婦を軽蔑する理由わかるでしょ?
増える一方のジジババ食わす年金源を満たすのも、老人介護の一つではある、それは間違っていないが
老人介護の担い手No.1と言える、専業主婦、離婚や離職の危機に迫られる女性の存在、明日は我が身と知れ
老人介護の他、育児、地域での活動、それに従事するのも立派な社会貢献だ
専業主婦を世間知らずと見下すオマエこそ、職場環境とカネしか見えておらず、世間知らずの因業ドブス小娘
老人介護と仕事の両立している人は多い。ただし負担は増す、簡単には放り出せない
嫁を働かせ、育児介護ボクの世話も嫁の仕事、嫌なら離婚だという、甲斐性無し無責任青二才ともどもメモメモ
記事題名の意味、「個人は孤独に生まれ育ち死ぬわけじゃない。他人の力借りてこそ、個は成立する」
困窮にある者を皆救うのは至難の業。だが、明日は我が身かもと置き換えて想像する、それは可能
想像が出来れば、困窮の度合い深める事だけは回避されるだろうからね
>>bald manさん(その2)
弁護士に聞いても諦めるしかない事が何かわからんですが
法的な物事で、カネの場合、始末悪いですな
現代では、相続放棄しても遺留分は残され、一文も入らん事は無い
視点変えれば、相続人多ければ多いほど、カネ巡る醜い争いのタネも増える
務まりもしない介護を、真面目な介護者を押しのけてでもの輩もね
『略奪婚だからと相続に差をつけられるのは納得いきません』
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/1208/466874.htm
法を盾に、カネの亡者ぶり見せるイタイ輩、世間には多いのが頭イタイですわ
ある上層中流家庭で、兄弟姉妹が相続放棄し、四男一人が相続した理由というのが
「両親の介護という苦労を全うした四男だけが、両親の財産受け継ぐ価値を持つ」
長女の主張に兄弟姉妹が同意したからとの事
中学同級男子のお母さんが、「昔の家督制度がよほど平等やと思う」、当たってますわ
超高齢化社会の場合、介護の苦労引き受け、第三者が成果認めた者だけが相続する
それが、現代社会の平等やと思いますよ
また、おいおい言うけど、
相続のことに間違いはないよ。
遺留文四分の一なんて、なんやね!
なんもせん奴が、濡れ手で粟かい!
てなことやけどね。
どこにでもあるが、自分にも現実に降りかかってくるとは、若いときには考えもしなかった。
こっちゃ、仕事も8割減らし、自分の時間もかなり削って、駆けずり回ってんのに。
だわね、、、
2014/7/3(木) 午後 10:55 [ baldman ]
>>bald manさん(その3)
両親がいわゆる長男教、「世話になるから」と生前贈与した結果
長男は分捕るだけ分捕ったら、同居後に豹変し、両親が虐待同然に置かれ
兄の家を訪れた妹が驚いて、両親を引き取ったケースある他に
両親存命中は実家に寄りつかなかった小姑どもが
舅姑の世話では立派な実績誇る嫁を無視し、勝手に介護ごっこを始め
遺産分配の場では、嫁には相続権無いを盾に、「他所者は、ここ出て行け」と恫喝
両親から嫁への正当な御礼金まで巻き上げるケダモノもいますわ
四男が相続したケースは、実の兄弟姉妹+それぞれの連れ合いが信頼関係堅固と
成金ではない、財産に見合う高い人間性持つ教育を受けられる、真の上流家庭です
自慢の仲良しファミリーが、カネ見た途端、豹変する奴現れたり
元々モメゴト多い親族が、遺産巡って骨肉の争い激化したり
民主主義とか性善説とか、少なくともカネに関しては、脆く、通用しないが普通ですわ
日本人はそもそも、右へ倣え、議論すら出来ない非民主的な国民性ですしね
ジジババでさえ平穏無事な連中は、「親が先に死ぬ」を盾に、エラソーな口利くほど
明日知れぬ世、明日は我が身、平時に想像し難いのは無理ない話
ただ先に苦労した者の経験談を聞くだけでも十分勉強出来るのに、生意気な口利かれたら
「オマエが困ったかて助けたれへんわッ」、シバキ回したくなる
いや実際、助けへんし、アタシ笑った中には、因果応報下った輩もいてますわ~
そうやね。
今、認知の爺さんも元気な時は、いつも上から目線やった。
確かになんでも出来る人やが、それだけに自信過剰ゆえ、周りからはら嫌われものやんね。
特に身内だわな。
だが、幸せもんや。
にも関わらず、認知ゆえ、なんも分からんわさ。今の自分が何様なんかを、、
その上、再婚しやがってさ。
そいつは、数年でさっさっと、施設への別居中。
なんも爺さんの面倒をしてない。
連絡もない。
なのに、遺留分は欲しい!
フザケルナ!
長くなるから、またね。
2014/7/4(金) 午後 6:42 [ baldman ]
うちは夫婦共に両親をも見送ってしまったので、あとは自分の老後の心配だけです。
おじじは老健→介護付き有料老人施設で生涯を終えました。
世間の世知辛さから見ると、うちはずいぶん恵まれていると思います。
いろいろ困ったおじじでしたが、自分のことは自分の財産で片付いたし、施設に入るのも自分から決めたことでしたから。
今後年金も減るばかり、自分たちはどうなることやら・・・持病もあるし・・・次の世代を困らせたくはないし。
こういう話題になると、長生きしたくなくなります。
>>bald manさん(その5)
エライ生々しい話ですな…
遺留分も再婚もそれぞれ絶対に悪とは思わんものの
この二つが絡むと、話が複雑になりやすいものを、世間は知るべき
特に、離婚再婚は恥やないと言い、他者からの評価である『バツ○』を自称する若い衆がね
「次は失敗しない」と意気込もうが、再婚失敗しないのは、離婚における仁義守った者の話
出来るだけ円満に別れ、元夫婦仲は悪くとも子供との仲は別を理解する真の大人だけ
それやのに
「面倒抱え込みたくないから、前妻との子供を縁切りさせた」
「元嫁が会わせんし、オレも関心ない、もう子供とは関係ない」
この類の後妻や後夫、それと同程度の実父母、ホンマ情欲ボケして頭悪いですわな
いくら疎遠に過ごしたまま親死のうが、子供には相続権ある、遺留分も当然ある
再婚後の家族との醜い争い避けられん、頭からスッポ抜けてますやんか
結局、新旧二つの家庭を不幸にするかも、どれだけ無責任?
>>bald manさん(その6)
中高年同士の再婚(初婚も)の場合、お互い老後近いだけに
茶飲み婚的事実婚を契約いうか、始めに細かい文書かわすみたいな形で
病気なった時の身の振り方、遺産分けについて、若い衆より慎重になるべしでしょう
いま現在認知の爺様、まだ面倒見てくれる人おるだけでも、幸せもんやと思いますよ
無責任な事言えんけど、腐れ縁切る一つの考えとして
婆さんには、手切れ金として遺留分渡すと思うのは?
何か手強い相手の気がする、話ゴチャゴチャ複雑にされる思えばね
>>ふうちゃんP4さん
おじじ様も、ウチのも、施設入れるだけ恵まれてますよ
老人施設は多種多様、一長一短ある、各ジジババに合う場所は?ながら
また、入所は簡単、しかし昇天時期未定のため、資金続くかは?の不安もありますが
国民年金夫婦で預貯金がスズメの涙程度か無いと比べれば、ずっと幸運です
生涯独身率高い現代、少子化で介護者ゼロの時代来る
それに近い国でも何とか持ってるを例に挙げ、楽観視する中高年います
彼らはきっと、介護地獄未経験にして、いざとなれば介護付き億ションOKの身分なのでしょう
在宅介護には常に、夫婦共倒れや一家総倒れの恐怖が付き物
いま現在溢れかえる勢いの被介護系ジジババが大往生してくれない限り
若い世代が倒れる逆縁、どれだけ広範囲に影落とすやらの、国家滅亡の危機に迫られる
それに気づかないほどのね
全てに同感、、。
同じ問題プラス厄介なことを抱えてる。
ただ、施設への抵抗強い。
もう、力ずくか、何らかの方法で、強制的に入所させるしかない。
プラス問題は、弁護士に聞いても諦めるしかないようだ。
人それぞれとは言え、年寄り問題は鬱陶しい。
自分もすぐそこやし。
いや、もう、、か。
しかし、貴女は言葉は乱暴やが、事実その通りやな。
2014/7/3(木) 午後 2:09 [ baldman ]