Wien...Wien...Dein ist mein ganzes Herz
Eine Fernsehfassung mit René Kollo (Sou-Chong), Birgit Sarata (Lisa), Dagmar Koller (Mi) und Heinz Zednik (Gustel), Dirigent: Wolfgang Ebert, Regie: Arthur Maria Rabenalt.
面倒でなければ、↓から適当に選んどくなはれ
https://www.youtube.com/results?search_query=Das+Land+des+L%C3%A4chelns+1974
レハール♪微笑みの国に関しては
2010-05-11-Tue【君こそ我が心のすべても微笑みの下に隠す】
http://mathichen.blog93.fc2.com/blog-entry-371.html
grunerwaldさんが持って来られたYouTube見て
"Das Land des Lächelns" by Franz Lehár, sung in Italian
with Orchestra
Cesare Gallino, conductor
‘Pippo enjoyed himself doing this number. He was in great form here.’
動画へのコメント通りですな
ウィーン国立歌劇場大晦日の定番、J・シュトラウス2世♪こうもり
カラヤン指揮による1960年公演Live
第二幕、オルロフスキー公爵邸でのガラ・パフォーマンスに、ジュゼッペ・ディ・ステファノ登場した
ここでも♪君こそ我が心のすべてを歌ってるが、ドイツ語歌唱だから笑わせる
うんにゃ、尊敬する
カラヤンが音楽監督なったこの頃より、それまで訳詞上演多かったウィーン国立歌劇場が、原語上演方向へ
ミレッラ・フレーニが1980年代に♪エフゲニー・オネーギンのタチヤーナをロシア語で歌う頃まで
ピッポの故国イタリアなんざ、何でもかんでも伊太利亜語で歌ってたを思えば
1992年のミラノ・スカラ座♪ドン・カルロ、音楽監督ムーティは、フランス語版上演したかったのに、
題名役のパヴァロッティがフランス語覚えるの面倒なんで、イタリア語版上演なったを思えば
ポップス系のサン・レモ音楽祭出演したり、マリア・カラスと落ちぶれたもん同士リサイタルを日本で開いたり
それが何だっての、語学の脳ミソ持ってりゃ、ちょっとくらいドイツ語発音変でも許す
来年50歳だが、その年齢持ってしても懐古趣味過ぎるmathichenさん、モノ好きだと?
人から言われるまでもあらへん証拠ペタリ
ウィーン音楽祭 in OSAKA 1993
当記事冒頭の♪微笑みの国に出演したハインツ・ツェドニクを、オペレッタ・コンサート含め、3回も聴いたわ
上着ポケットから写真を取り出し、サインくれる姿に、「あれ、意外と男前ですね~」
♪ラインの黄金では、火の神ローゲ。♪ジークフリートでは、小人のミーメ
ケッタイな扮装するキャラクター・テナーに本領発揮するもん、仕方ねーでしょが~
オトコばっかじゃ、暑苦しい
オンナもペタリ
In the middle of Vienna, at the Michaelerplatz
♪微笑みの国でミー王女演じた、ウィーン・フォルクス・オーパーの名花だった、ダグマール・コラーおねえさん
1982年の♪こうもり日本公演ではオルロフスキー公爵、♪メリー・ウィドウでは大使夫人を演じた
バレリーナ出身。歌はぶっちゃけ、下手の部類に入る
そんでも、人気者。ウィーン市長夫人にまで出世した
2007年には、68歳か69歳
…70歳過ぎてんのに、大差無く、恐ろしか
この年で魅力を持続出来るなら、長生きの価値はあるですな~
アタシも長生きして、ウィーン行ってみてえやい
行けたら、一踊りしてやっか
人生ただ一度のウィーンにて踊るポンポコリン興味ある方、サル回し代わりに同行お願いします
ジュゼッペ・ディ・ステファノの"Dein ist mein ganzes Herz"、なんか変だなあと思ったらなるほどイタリア語ですか。ウィーンでもフォルクスオーパーのほうは今でもドイツ語上演でして、初フォルクスとなった時にそうとは知らずに「フィガロ」を観に行って、もんどりうった思い出があります(笑) 完全に頭の中では「セ、ヴォルヴァラアレ、スイ~ニョ~ル、コンティ~ノ♪」感、満々で行きましたので…
それにしても上のウニテルのコロの「微笑みの国」、ひどいですよね~(笑) とりあえずアジア風だったらなんでもOKか?って感じですよね。これ、韓国の「農楽」ですよ。後半の忍者風の集団はなぜか五体投地礼だし(笑) タイでも中国でも韓国でも日本でも、おら知らね!って感じですね。逆に言うと、ハンガリー風とチェコ風とブルガリア風とクロアチア風、それぞれの違いが完全にわかる日本人も多くはないでしょうけど。
2015/5/7(木) 午後 5:54 [ grunerwald ]
>>ふうちゃんP4さん
他愛無くアハハハ♪も一興ですけど
https://www.youtube.com/watch?v=VWTz1l7jEVs
https://www.youtube.com/watch?v=Es3SDQMzk8Y
♪こうもりには、社会風刺が盛り込まれているそうです
♪メリー・ウィドウだって、ポンテヴェデロ国がバルカン半島設定思うと
一国の金庫背負う若後家さんをフランス野郎から守れに
有為変転の歴史に揉まれる小国の悲哀感じられます
欧州の歴史踏まえた大人のお伽話という側面持つのでしょうね
https://www.youtube.com/watch?v=aAv1oGRpR60
オペレッタには歌役者求められるので、人材は昔ほど揃わないとか
寂寥感に見舞われるアタクシって、ホント何歳???
>>grunerwaldさん
ステファノのドイツ語歌唱を根性で見つけ出しました~
https://www.youtube.com/watch?v=77hDYah1kE8
相方と言えるカラスもついでに
https://www.youtube.com/watch?v=bKofE_ReIYQ
彼女が、ワーグナーもイタリア語で歌ったと対照的に
♪微笑みの国には、舞台と映画どちらかで出演したはずなので、ドイツ語出来たのは確かですよ
現代は、ヴォツェックを原語で歌う歌手いるし、グータラ言い訳出来なくなりました~
フォルクスオーパーにウィーン喜歌劇の印象で行くと、思わずコケるでしょうね
あそこのオケが、マイスタージンガー上演やったとなれば?(爆)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/operette/operette/vor/meister/index.html
下へ続く
上から続いた
『微笑みの国』、これは一般的にタイの印象ですけど、仏教国タイに一夫多妻は…
何というか、東洋的なもの=中国みたいな感じですかね
レハール自身だいぶ混乱してるようなので、ウニテル盤微笑みの国製作者は尚更???
ハンガリー風とチェコ風とブルガリア風とクロアチア風の違い
「イギリスのウェールズ地方」と平気で言える日本人にはまず理解不能ですよ
サッカーの試合で、「イングランドとスコットランドが国際試合」わからんいますから~
先日ライブビューイングでMETの「メリー・ウィドウ」見ました。
ああいうアホらしいオペレッタも好きです。
「こうもり」も好き~
大晦日に見てバカ笑い、まさに年忘れです。
2015/5/7(木) 午後 5:53