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極楽トンボ家族のアルバム:『人間地獄絵巻』

mathichen17

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調子イマイチ、半分以上ボケてるけど、皆様今日も傾聴ボランティアお願いね




台風による大水被害がエライ事になってるよう
世俗の皆様へ、災害発生時に於ける注意点とは?:『小さな親切、大きなお世話』
一例を挙げると
「とある幼稚園が、火災に遭った園児家庭への支援を募った
各家庭の不要品を集めて渡す際、園児ママが『物でなく現金が嬉しいわ~』
ママは保護者全体からドン引きされ、孤立無援となってしまった」
…聡明な皆様には、アタシが何言いたいか、もお説明不要でしょ
ママのズケズケした言い方は不味かったにせよ、被災者にとっては至って自然な本音
家庭の不要品なんて、高架下暮らしホームレスは喜ぶだろうが、他所の世間一般家庭にもやはり不要品が常
自然災害被災地に続々届く支援物資も実の所、アリガタ迷惑が溢れ返るそうよ
少額でも募金が、被災者の需要に化ける価値高い
「同情するならカネをくれ」、安達祐実の台詞が箴言いうこっちゃ
募金するしないに関わらず、変な義侠心の結果生じるトラブル起こさぬよう、事態を静観する目もお忘れなく




水害といえば、TBSドラマを2作品思い出す




時期近い所では、音痴の中居正広が音楽家なんてシャレなれへん、2004年版‘砂の器’
1960年5月17日から1961年4月20日にかけて読売新聞夕刊に連載された原作から、40年余りの時を経た
時代の変化を考慮し、主人公の背負う宿命を始め、現代風に設定変更
主人公の戸籍偽造についても、時代の整合性を踏まえ、1982年の長崎大水害が採用された
一家全滅して生き証人いない大災害くらいにしないと、素性知る者が現れたら困るからだけど
水害を利用した水も漏らさぬ偽装工作が、お巡りさんという形で巡り廻る因果応報で一巻の終わり~




太古のドラマでは





こんにちは

‘岸辺のアルバム’は、1977年、38年前のドラマでした
氾濫したのが多摩川は忘れてました
忘却の彼方へ封じ込めたい出来事や記憶は否定しませんが
人間いつどうなるやら、喪失したものは取り返しつかないがほとんどであり
いま現在だけが大事で刹那的に生きるのは、いまだ痛み知らないタイプなのでしょう

泥酔した旦那が転倒してドアを塞ぐ格好で寝てしまい、トイレの中の嫁が出られず
夏場のため熱中症で夫婦とも亡くなったニュースありました
同居者いたって、磯野貴理子のようにすぐ見つけて貰えるのが幸運で
(ちなみに、かなり年上の旦那が若い嫁の脳出血を速攻で発見が、知り合いにいます)
家内アクシデントでも、とりわけ独居者はリスク高いですよ
自然災害発生時、高齢や障害者の独居者が一番ヤバイんじゃないですかね
mathichenさん、こんばんは。

普通のホームドラマでは絶対に扱わない問題を題材にした「岸辺のアルバム」でしたが
忘れられないドラマでしたね

家の中でのアクシデント、確かに家族が居ても、すぐに発見されるとは限りませんね
独居の場合は、倒れたら、いつ発見されるかわかりません
だから、マメに連絡を取っていなければいけないし
連絡を取り合っていても、異常があった時に、すぐに駆けつけられるとは限りません
だから、ご近所さんとの関係は大事なんですね

私の知り合いにも、実家に行って、独居だった母親が1週間前に亡くなっていたのを発見した
という人がいます
車で30分程度の所に住んでいたのに、1週間気が付かなかったと
亡くなったそのおかあさんは、まだ50代だったんですけどね
とにかく、独居の場合、マメに連絡を取る事は必須ですね





カワイイ八千草さんが、汚嫁なんて嫌だ~(O_O;)Shock!!
‘ガス人間第一号’(1960年)の純情かつ自己犠牲心に満ちる藤千代さんを返せッ(#゚Д゚) プンスコ!




『ドラマのTBS』がスッカリ没落したのは、ガス人間とmathichenさんが呪った成果と喜んどいて
それと、mathichenさんの突然死に備え、汚宅常駐介護士を随時募集中ですと叫んどいて
(トイレのドアは以前より常に開けてある状態を始め、救出には支障無い汚宅構造でやんす)




最終回、家が流されてゆく場面の、アルバムだけは救いたい妻の必死な表情は憶えてる
「‘岸辺のアルバム’、ドラマ題名に含蓄がある
途中の回で、それぞれに秘密を抱える主人公の家族が、多摩川岸辺で作り笑顔の家族写真を撮る
夫の秘密は東南アジアの女性を『輸入』している事、妻は不倫
姉は白人留学生に暴行された事、弟は建売りの自宅の手付けで下手打った家の娘と交際している事
しかし、例え偽りでも、例え崩壊しても、最後の拠り所は家族で、家庭や家族の絆の象徴がアルバムだった」




「家族で食卓を囲んで最後は大団円を迎える」、それまでの常識が打ち破られたドラマであり
核家族の全てが悪いわけじゃないものの弊害も孕んでいるが浮き彫りにされた金字塔と言えよう
現代のアラサー後期までの若年層の目には恐らく、「それが、どーした?」と新鮮味無いと思う理由として
「ドラマに登場する家族のうち、子供たちは現在60歳前後の世代と、若年層の親世代に当たる
何かさ、好いたハレた打った腫れた別れたの繰り返しが増えた現代の元凶の気がする」
過去を水に流すのが難しくても、社会の基盤である家庭という堤防が決壊しない間は救済の余地ある
裏返せば、一度崩壊した価値観の復活は至難の業を示唆するドラマと思えるのよ




‘岸辺のアルバム’に出演した国広富之ついでに






家族世帯が増え続けていた1978年(昭和53年)に放送された
舞台は浪速の人情あふれる大阪・通天閣界わい
物語は事故で次男を亡くし悲しみに暮れる老夫婦とその次男に瓜二つの若者が、偶然出会う所から始まる
若者はやがて老夫婦を「お父ちゃん、お母ちゃん」と呼び、一緒に暮らすようになるが・・・
仲の悪い本物の家族と仲の良い偽の家族・・・どちらが本当に幸せなのかを問いかける





京都出身の国広富之は問題無いが、東京の生まれ育ちである大竹しのぶの大阪弁はキモかったやなくて
(ちなみに、ミヤコ蝶々師匠は東京出身にして、完璧な東西バイリンガルだった)




レツゴー三匹の長作が演じるジジババ長男が、見苦しかったわね
ジジは脳梗塞の後遺症である失語症プラス認知症で、何に対しても「フンガ~」
長男夫婦は精神病院に放り込めとババを説得するも、ババは拒否し、一人で介護している
そこへ現れ、ジジババのお気に入りとなった、次男そっくりの若者
長男はまともにジジババを顧みる事無かったくせに嫉妬し、遺産相続どーたらワ~ギャ~騒ぐ




もっとも長男とその嫁とて、情状酌量の余地はあった
「だって、精神病院しか受け入れてくれないんだもの」
選択肢は増えた21世紀の介護保険制度でさえ、100%希望通りの介護受けられないザルぶりを晒す
だったら、1978年、前世紀の頭が別世界系介護システムは?
医療サーヴィスが必要な場合、認知症を専門とし、ケアの体制が整っているのが精神科であった




しかし精神病院という響きが、ババには心象悪く、抵抗運動するわけよ
カネの話持ち出す長男に、「亡くなった優しい次男ならば、もっと親身になってくれたのに」と鬱々する
悪人は一人もいないが、心がすれ違い続けるのは何故?
この辺り、本物家族がどんな土壌を元に歴史の蓄積されたか垣間見えるよね…




次男には、彼女がいた
彼女と若者が互いに好意を抱き、彼女が若者に何のためジジババと暮らすかを尋ねると
「それは、ワシの義務なんや。ワシにはその義務があるんや」
若者は前科持ちであり、ジジの面倒を見る事で、贖罪の義務を果たそうとした
義務には、若者の場合、ジジの遺産相続出来る権利が含まれる
しかし前科を悔いる若者は、権利の主張を放棄するとあっちゃ、長男始め凡人には真似出来へんわな
利他的な姿勢が、ジジババの琴線に触れ、損得勘定抜きの『家族』成立をもたらしたとは
大半が創作だろうと世情を反映する巨大掲示板的憂き世の現代の目には清々しく映る




長男夫婦にはシッカリ因果応報が巡る
「ま~、遺産も入るし、オマエには苦労をかけるけど、辛抱したれや」
「そんな悲しい事言わんといてよ。アテ、そんなつもりでやってるんやないわよ。家族だからやないの」
「そおか。家族か。家族やもんな」
「当たり前やんか。家族なんやもん」
とどのつまり、長男にも若者と同じ義務、無私の精神が求められる結末を迎える
権利を主張しない義務を果たせば、カネか別の物か、とにかく対価が転がり込むのよ
法に無知なくせに、長男嫁とその長男は(゚д゚)ウマーとド素人の算盤勘定するクソ嫁&ニート息子族、よう聞いとけ




なお、ババへの対価は、「ジジのポックリ祈願成就」
薄情な長男に悪態つくババだって、老体に鞭打ってジジの面倒見るのは大変だった
ポックリ寺へ日参し、せっせとお祈りしてたの
頭が別世界系は基本、身体は健康に近く、物事に対して手加減しないもんで体育会系体力を誇る
一服盛りたいほどな~かなか弱らず、迷惑人一倍以上
寝込まれたら寝込まれたで、身体介護の厳しさ加わり、トシヨリの手に余る
病気追加せんうちに、人目多い場所で、自然死してくれるのが有難い
それだけに、極楽家族ジジの
「家の表でだっけ、ピンピン動き回ってたのが突如、『フンガ~』と叫びながらバッタリお陀仏を迎える」
これ、1999年かその翌年にNHK-BS2で再見した折り、メッチャ感動したわ
動けるボケの理想的な最期やもん
人間が欲どおしい生き物いうんやったら、イワシの頭も信心からに天恵わんさかやと真剣に思うたわ~

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