危険な旅路も清き心で歩めば、嵐の孤児とならずに暁の勝利を迎えよう
晩酌して体内消毒後、ちょっとYouTube観たのが運の尽き
早朝にリヴァプールvsチェルシー観るため休息取るを短縮して更新をば
昨日記事のおまけ記事よ
‘散り行く花’(1919年)
15歳の少女ルーシー(リリアン・ギッシュ)と中国人青年チェン・ハン(リチャード・バーセルメス)の儚い恋と死
ルーシーは、極道親父にシバキ回され、ボロ雑巾の如くクタクタになって命を落とす
ロンドン下町を舞台に描かれる悲劇
リリアン・ギッシュ
1893年10月14日生まれ、1993年2月27日没
アメリカ合衆国オハイオ州出身
サイレント時代の悲劇映画に欠かせない名女優であった
リリアンの女優としてのキャリアは75年にも及ぶ
身長164cm(メリケン娘としては確かに小柄な部類に入る)
最後の作品である‘八月の鯨’より4年前の‘ハンボーン’を思い出してしもた
何故、10年後、嫁殺すまでにグレたんだ?
グレた原因について考察あるけど、覚えてたら、ヴェルディの歌劇オテロとともに記事にする
子供は好奇心旺盛で、犬や猫を見たらちょっかい出す生き物である
「やい世間の親、犬より躾なってない未就学児は首輪つけて見張っとけッ」
といった幼女により、息子夫婦の家を訪れた独居ババの飼い犬が、キャリングケースから出ちゃうのよ
人間様に助けられたり、恋犬出来るもカノジョが事故で死んじゃったり、波乱万丈の旅路の果てに
「ちょ…ババ様、何処行っちゃうんですか!?」
ようやっと辿り着いたロスアンジェルスの家から、ババ様が車に乗って出発する光景が飛び込んで来た
ババ様は、長年独居を続けていたのを、息子夫婦の説得に応じ、ニューヨークへ移住する
そんな事知らないハンボーン、ワンワン泣きながら必死こいて車追いかけると
ババ様は最初、気のせいと思うが、後ろを振り向くと、すっかり諦めていたハンボーンの姿が目に入った
慌てて車を止めて貰い、車外へ飛び出て、ハンボーンと抱き合って再会を喜ぶ
嬉しそうな母親の表情を見て、息子は引越し業者に「引越しは中止だよ」
ハンボーンの姿を認めた瞬間のリリアン・ギッシュ映像見つからないけど
90歳迎える超乳母桜にして、15歳の可憐な少女のまま時が止まった感じであった
生涯独身を通したギッシュ
水商売である女優が堅気の男性を振り回したりしてはならないといった言葉を残した
堅気、同業者、いずれを選んでも
女優を嫁に貰う男って、よほどの漢に限る
「一家に主人が二人いるようなものでした」、大原麗子と離婚した森進一の言葉を思い出すべし
どんなに柳腰であろうと、男より男前の精神力でなけりゃ、女優なんて務まらないよ
ギッシュも眼力見ると、強い気性だったと見る
全然嫌味じゃなく、可憐なイメージ保ち続けられたのは
母親が女優だった縁で、5歳から舞台に立っていたという、筋金入りのプロフェッショナルだからでしょね
都心をブラブラ歩いていた美少女がスカウトされてみたいな中途半端じゃ
一時的にパッと花咲くも、容貌に翳り出るお年頃に、元A○BにAV依頼?てな末路がオチよっての
最後に
「当記事題名を理解したアナタ、淀川長治爺さん級モノノケだよん」
早朝にリヴァプールvsチェルシー観るため休息取るを短縮して更新をば
昨日記事のおまけ記事よ
Lillian Gish in BROKEN BLOSSOMS - The Smile
A Tribute to Lillian Gish
Lillian Gish receiving an Honorary Oscar®
https://www.youtube.com/results?search_query=lillian+gish
A Tribute to Lillian Gish
Lillian Gish receiving an Honorary Oscar®
https://www.youtube.com/results?search_query=lillian+gish
‘散り行く花’(1919年)
15歳の少女ルーシー(リリアン・ギッシュ)と中国人青年チェン・ハン(リチャード・バーセルメス)の儚い恋と死
ルーシーは、極道親父にシバキ回され、ボロ雑巾の如くクタクタになって命を落とす
ロンドン下町を舞台に描かれる悲劇
リリアン・ギッシュ
1893年10月14日生まれ、1993年2月27日没
アメリカ合衆国オハイオ州出身
サイレント時代の悲劇映画に欠かせない名女優であった
リリアンの女優としてのキャリアは75年にも及ぶ
身長164cm(メリケン娘としては確かに小柄な部類に入る)
最後の作品である‘八月の鯨’より4年前の‘ハンボーン’を思い出してしもた
飼い主とはぐれた犬の冒険を描いたアニマル・アドベンチャー。LAから主人と共にNYにやって来た雑種犬のハンボーンは、子供のいたずらにより帰るはずの飛行機に乗り損ねてしまう。大都会に一匹残されたハンボーンは我が家を目指し遥か5500キロの旅をすることに……。
出演:
リリアン・ギッシュ
ティモシー・ボトムズ
キャンディ・クラーク
ロバート・ウォーカー・Jr
O・J・シンプソン
シドニー・ロビン・グリーンブッシュ
ジャック・カーター
( http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=18863 )
O・J・シンプソン、犬より可愛かった
何故、10年後、嫁殺すまでにグレたんだ?
グレた原因について考察あるけど、覚えてたら、ヴェルディの歌劇オテロとともに記事にする子供は好奇心旺盛で、犬や猫を見たらちょっかい出す生き物である
「やい世間の親、犬より躾なってない未就学児は首輪つけて見張っとけッ」
といった幼女により、息子夫婦の家を訪れた独居ババの飼い犬が、キャリングケースから出ちゃうのよ
人間様に助けられたり、恋犬出来るもカノジョが事故で死んじゃったり、波乱万丈の旅路の果てに
「ちょ…ババ様、何処行っちゃうんですか!?」
ようやっと辿り着いたロスアンジェルスの家から、ババ様が車に乗って出発する光景が飛び込んで来た
ババ様は、長年独居を続けていたのを、息子夫婦の説得に応じ、ニューヨークへ移住する
そんな事知らないハンボーン、ワンワン泣きながら必死こいて車追いかけると
ババ様は最初、気のせいと思うが、後ろを振り向くと、すっかり諦めていたハンボーンの姿が目に入った
慌てて車を止めて貰い、車外へ飛び出て、ハンボーンと抱き合って再会を喜ぶ
嬉しそうな母親の表情を見て、息子は引越し業者に「引越しは中止だよ」
ハンボーンの姿を認めた瞬間のリリアン・ギッシュ映像見つからないけど
90歳迎える超乳母桜にして、15歳の可憐な少女のまま時が止まった感じであった
生涯独身を通したギッシュ
水商売である女優が堅気の男性を振り回したりしてはならないといった言葉を残した
堅気、同業者、いずれを選んでも
女優を嫁に貰う男って、よほどの漢に限る
「一家に主人が二人いるようなものでした」、大原麗子と離婚した森進一の言葉を思い出すべし
どんなに柳腰であろうと、男より男前の精神力でなけりゃ、女優なんて務まらないよ
ギッシュも眼力見ると、強い気性だったと見る
全然嫌味じゃなく、可憐なイメージ保ち続けられたのは
母親が女優だった縁で、5歳から舞台に立っていたという、筋金入りのプロフェッショナルだからでしょね
都心をブラブラ歩いていた美少女がスカウトされてみたいな中途半端じゃ
一時的にパッと花咲くも、容貌に翳り出るお年頃に、元A○BにAV依頼?てな末路がオチよっての
最後に
「当記事題名を理解したアナタ、淀川長治爺さん級モノノケだよん」
>>ベベさん
ホントは、少なくとも独り家呑みはしないのが一番なんですけどね
適当に止める者いないのは危険過ぎる…
ハンボーン、他愛無い家族向け映画ながら、出演者が意外と豪華ですよ
それなりのメンツが肩の力を抜き、でも手は抜かずに臨む
ハリウッドがすっかり商業主義に走って、社会派作品でもハデな宣伝効果頼りになる
近年、アカデミー賞の質が低下した感受けるでしょう?
そうなる前の時代の佳作と思います
やっぱりこの映画は凄いですね、映画が娯楽一辺倒の時代に、当時すでにDVを題材に白人とイエローマンの恋を描くなんて、、、イエローマンと言っていること事態、すごい時代ですが、、、
2018/11/2(金) 午後 8:14 [ たっふぃー ]
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晩酌で体内消毒(笑)私もしています
リリアン・ギッシュ、ハンボーンは未見なのです
ベン・ハーは見ていますけど(古すぎ?笑)
2016/5/12(木) 午後 8:45